サロルンチカプリムセ
鶴の舞


釧路川キャンプ & カヌーツーリング


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サロルンチカプリムセ
鶴の舞

タンチョウ


アイヌに伝わる踊りには、自らの家族、村の生活が平和に営まれるよう、

喜び・哀しみを神々とともに分かち合う意味もあり、

日々の生活において重要な役割を担ってきたといいます。



踊りの一つ「サロルンチカプリムセ(鶴の舞)」は、

親子の鶴が飛ぶ姿を模倣したものだそうで、着物の上にもう一枚着物を羽織り

つるの羽に見立て美しい模様を見せながら踊ります。



そこには、自然への畏敬、ヒトや生き物への愛情、自らのアイデンティティ、

共生への想いが込められているよう。



○カムイありて我あり、我ありててカムイあり|釧路と網走をつなぐ釧網線の旅

○人と自然の共生|野外活動に触れ生きる力を研ぎ澄ます

○新たな響きが奏でる未来|日本人の音楽的アイデンティティ


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タンチョウ 求愛ダンス  Courtship dance

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日本最大の湿原
釧路湿原

細岡展望台より 釧路町


日本に遺された最大の湿原という釧路湿原。



ヨシ・スゲ湿原、ミズゴケ湿原やハンノキ林、蛇行した河川や湖沼(こしょう)など、

多彩な姿をもつ湿原には、タンチョウ、イトウ、キタサンショウウオ、

エゾカオジロトンボといった希少な野生生物が生息しているといいます。



○黄金色に染まる尾瀬ヶ原|高層湿原の短い秋

○風が通り抜ける湿原 箱根仙石原


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湿原域を流れゆく
釧路川

旧岩保木水門(きゅういわぼっきすいもん)より


阿寒国立公園にある屈斜路湖から流れ出る全長約154kmの釧路川。



弟子屈原野を流れ、標茶町において釧路原野に入ってからは、

オソベツ川、久著呂川などを合わせ、岩保木において新釧路川となり、

釧路市で太平洋に注ぐそう。



急流の多い日本の川にあって、釧路川は、

上下流の標高差が120m程度しかない穏やかな川だそうです。



古くから釧路内陸と釧路を結ぶ交通路として栄え、明治に入ってからは、

人や硫黄、木材、食料などが往来する道としての役割を果たしてきたといいます。



昭和6年の釧網線(せんもうせん:釧路−網走)の開通により、

釧路川の交通路としての役割は終わりを告げ、現在では、

かつての汽船に代わって、大勢の人がカヌーでの川下りを楽しんでいます。



※国土交通省 北海道開発局より



○川とともに育まれてきた人々の暮らし|相模湾 江の島に注ぐ境川


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源流域を流れゆく
釧路川

美登里橋より 弟子屈町


※凍る原野 詩集「原野」
 更科源蔵(さらしなげんぞう、1904-1985、詩人・アイヌ文化研究家)


  白く凍った向こふから誰かやってくる もう三十年も前とそっくりの恰好で

  切株のやうにのろのろとしているが ちょっとした仕草やくせで

  直にそれが誰だか見当がつくのは この凍った原野には野兎の数ほども

  人間が住んでゐないのだからだ



  霧氷に包まれた灌木の茂みのやうに 冷たい空気に包まれて

  この空しい広さに耐へて 馬や牛や作物に生涯をかけて

  この片隅に煙をあげた原野の日々が

  ここに育った者の骨に宿命のやうに焼きついた



  最初の一人がこゝに影を落した日から

  原野には動かすことのできない人格ができ

  たけり狂ふ吹雪にも 凍った星の光も生きてき 素朴な殉国精神や

  ガリガリの守銭奴根性や 一旗組などが互ひに額を集めて 

  誰とでもすぐに手を握り 藪より他に押しのけるものがないと笑った



  陽がさすと雪を払ひおとした竹のやうに しゃんと腰をのばして青空をあふぐ

  あの暗い暗い時にも 朝は必ず東から明けると あたりまえのことそ信じ

  焚火に手をかざしながら 白く凍った向こふから誰か 明るい話を持ってくるのを

  首を長くして待ってゐるのである この何もない凍った原野では





1904(明治37)年、弟子屈町熊牛原野で生まれた更科源蔵(さらしなげんぞう)。

父・治郎は1890年に弟子屈町の農民第一号として入植した人物だそう。

東京の麻布獣医畜産学校(現在の麻布大学)へ進学し、

はじめて迎えた夏休みに帰省した際に書いた詩が転機となり、

1985年に札幌で亡くなるまで一貫して、

開拓地で生きていく厳しさやたくましさを描く詩を書きつづけたといいます。



更科源蔵は、詩人のほかにアイヌ文化研究家という側面を持ち、

屈斜路湖畔のコタン(アイヌ語で「集落」の意)で代用教員を務めた際、

地元のアイヌのエカシ(アイヌ語で「古老」の意)を訪ね歩き、

聴きとった話を記録したそうです。



このようにして教えられたアイヌ文化の研究成果は、本として敢行されています。



○太古からの生命が息づく奄美大島


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湿原に宿る神
タンチョウ

阿寒国際ツルセンター 阿寒町


昔から「瑞鳥(おめでたい鳥)」として親しまれてきたというタンチョウ。

アイヌの呼び名「サルルンカムイ」は、「葺原内にいる神」を意味するそうです。



乱獲や開発による生息地の減少などにより1880年代後半(明治時代)には

絶命したと思われていましたが、大正時代に釧路湿原で十数羽が再発見

されてから、地域住民を中心に大切に保護されてきたといいます。



冬季の餌資源を給餌(きゅうじ)に依存することで近年は個体数が1,000羽を

超えるまで劇的に回復しましたが、新たな保護の取り組みが必要になって

きているとの事です。



※TREASURES of Our Natural Heritage 環境省より


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釧路川の源流
屈斜路湖

硫黄山・藻琴山・川湯温泉・屈斜路湖を一望
摩周湖第三展望台より


標高701m、摩周湖・第三展望台からみた屈斜路カルデラの景色。



摩周湖を背にして見渡すと、そこには硫黄山や藻琴山(もことやま)、

川湯温泉、釧路川の源流となっている屈斜路湖を望むことができます。



○秋の北海道・道東を巡る旅


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日本最大のカルデラ湖
屈斜路湖



周囲57km、最大深度117.5mの湖、屈斜路湖。



面積では、琵琶湖・霞ヶ浦・サロマ湖・猪苗代湖・中海(なかうみ)に次ぐ第6位、

カルデラ湖では日本最大の湖だそう。



○那珂川 カヌーキャンプ


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森の中の
カヌーレクチャー

リバーガイドカンパニーNanook(ナヌーク)


屈斜路湖から流れ出す釧路川のほとり、美留和(びるわ)。

美留和は、アイヌ語で「清き水の涌き出すところ」という意味があるそう。



森の中にある廃バスの前部に設置されたホワイトボートで、

カヌーの特徴、釧路川の特徴を学びます。


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愛嬌たっぷりな
エゾシマリス



北海道、サハリンに生息しているというエゾシマリス。

背中にある黒い5本線がトレードマークだそう。



頬袋に餌を詰め込んで膨らんだ顔は、とても愛嬌たっぷりです。


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耳のフサ毛が特徴
エゾリス

エゾリスの子ども


北海道全域に生息しているというエゾリス。

毛色はごけ茶色で、耳に長いフサフサとした毛が特徴だそうです。



シマリスは地上で生活することが多く、巣は地下に作り冬眠しますが、

エゾリスは樹の上で生活することが多く、巣は樹上に作り、冬眠はしないそうです。


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狩猟や漁労、移動・運搬に
用いられてきたカヌー

屈斜路湖 弟子屈町


北に暮らす人々は、各地域で得られる材料から狩猟や漁労、

移動・運搬など目的によって様々な船を作り利用してきたといいます。



木材が比較的豊かな地域では、木の幹をくりぬいた丸木船や

丸木船に板を縫合(ほうごう:ぬいあわせ)して耐波性・

積載能力を高めた板綴り船(いたつづりせん)、

板を組み合わせた板船などが用いられ、

北方針葉樹林帯では、白樺などを活用した樹皮性のカヌー、

北極地域では、船は流木を素材とした骨組みに海獣(アザラシなど)

の皮を張った皮船が用いられてきたそうです。



大型の皮船(ウミアック)は移動や大型海獣の狩猟用として、

また小型であるが耐波性に優れたカヤックは小型海獣狩猟用として、

それぞれ生活に不可欠だったといいます。



北アメリカの樹皮性カヌーやカヤックには、

今日のスポーツボートの原型をみることができるそうです。



※北海道立北方民族博物館 常設展示 案内文より



○北海道・ニセコ カヌー&ネイチャーハイキング

○ケラマの島々を巡って|沖縄・慶良間諸島 シーカヤック・ツーリング


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魚の尾のくびれたところ
和琴半島

和琴温泉


屈斜路湖に突き出た和琴半島は、

アイヌ語で「ワコッチ」といい「魚の尾のくびれたところ」という意味があるそう。



もともとは火山島だそうで、今でも半島の先端部には、

「オヤコツ地獄」と呼ばれる噴気孔(ふんきこう)があり各所で温泉が沸いています。


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人間と自然の関係
自然と共存の歴史

和琴半島湖畔キャンプ場


現在、キャンプは日常生活と離れて行う特別な活動になっていますが、

キャンプを「自然の中での生活体験」と考えると、

今から数十年前まではキャンプがごく日常にあったといいます。



人間は地球上に誕生して以来ずっと自然とともに生活してきましたが、

時代で言うと18〜19世紀の産業革命がおこったあたりから徐々に

自然との接点を無くしていき、自然に対してある意味で無作法、

無配慮な行動をしてきたのだそう。



このようなことから生活習慣病、アレルギーや感染症などの新たな疾病、

ストレスの増大による神経症を患う人の増加などに代表されるように

人間の身体にも心にも徐々に変化が現れてきたといわれます。



現代の日本では、人間の身体も心も健康でなくなりかけてきたところに、

少しずつですが自然の中で生活すること、自然と共に生きることの意義

や大切さを再認識してきているようです。



※キャンプ指導者入門 (公社)日本キャンプ協会より



○雨が降るたびに秋めく夏の終わり|41年の歴史に幕を降ろすキャンプ場

○木綿から始まった産業革命


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オランダ人が売り歩いたといわれる
ダッチオーブン

夕食の準備


アメリカ開拓時代に、オランダの商人が売り歩いたことから

名づけられたといわれるダッチオーブン。



アメリカ合衆国の東北部、ボストンを中心とするニューイングランド地方は、

イギリス人が入植したことからこう呼ばれていますが、

初めに入植したのはオランダ人だったといわれ、

当時はニューアムステルダムと呼ばれたそうです。



鉄でできた蓋つきの鍋であるダッチオーブンは、

その重厚な形からオーブンや圧力鍋として活用できるところが特徴だといいます。



○第49回スーパーボウルの覇者 ニューイングランド・ペイトリオッツ

○フェルメールの作品で訪れる「水の国」ネーデルランド


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人間の基本的な楽しみ
食事



※「飯台」 坂村真民 自選坂村新民詩集1巻 (坂村真民 先生 41歳のときの詩)
※第80回 円覚寺夏期講座 坂村真民という生き方 〜その人生と詩の魅力〜
 坂村真民記念館館長 西澤孝一 先生


  何もかも生活のやり直しだ 引き揚げて五年目 やっと飯台を買った

  あしたの御飯はおいしいねと よろこんでねむった子供たちよ

  はや目をさまして 珍しそうに 楽しそうに

  御飯もまだ出来ないのに 自分たちの座る場所を 母親にきいている

  わたしから左回りして 梨恵子 佐代子 妻 真美子の順である

  温かいおつゆが匂っている おいしくつかった沢あん漬けがある

  子供たちはもう箸をならべている

  ああ 飯台一つ買ったことが こうも嬉しいのか 貧しいながらも


  貧しいなりに育ってゆく子の 涙ぐましいまで いじらしいながめである





キャンプの楽しみの一つである野外での食事。

屈斜路湖の水面の向こうに美幌峠(びほろとうげ)を望む空間は、

人間にとって食事が楽しみや満足の要素として

大きな役割を果たしていることに気がつかされます。


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夏の星座
天の川



夏は天の川が一番よく見える季節だそう。



天の川の西の岸には、七夕の織姫星としても知られ、

夏の夜空で一番明るい一等星「こと座のベガ」が輝いています。

天の川を渡ったところには彦星にあたる

「わし座の一等星アルタイル」が光っています。



このベガとアルタイル、それと北十字星の1点でもある一等星、

「はくちょう座のデネブ」を結ぶ大きな三角形は「夏の大三角形」と呼ばれるそうです。



※星空ウォッチングと四季の星座 双眼鏡ではじめる星空探検
  アストロフリーク 2000/編 日東書院 より



○星の隙間に空を覗く 富士五湖・本栖湖キャンプ

○湘南に夏の訪れを告げる平塚七夕まつり


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霧がたちこめ静まりかえった
早朝の屈斜路湖



※ハックルベリー・フィンの冒険 マーク・トウェイン 柴田元幸(訳)



それから俺たちは、ひどいくらいの深さの、砂っぽい川底に腰を下ろして、

夜が明けるのを眺めた。どこからも、何の音もしない…

しーんと静まりかえって、まるで世界中が眠っているみたいだ。

せいぜい、時々ウシガエルがゲコゲコっと鳴くだけ。



川の向こうに目をやると、まず見えてくるのは、なんかこう、

どんより曇ったみたいな線で、これは向こう側の森だ。

他はまだ分からない。



それから、空に、ほんのり白っぽいところが出てくる。

やがてその白っぽさが一面に広がっていく。

じきに川の色も、遠くの方から和らいできて、もう真っ黒じゃなく、灰色がかってくる。



ちいさな黒っぽい点々が、ずうっと先の方をゆっくり流れているのが見える。

商売で使っている平底船とかだ。それに、細長い縦縞、こっちは筏だ。

ときおり、オールが「ギイっ」と鳴るのが聞こえてくる。



それと、いろんな声が交じりあった音も。

何しろすごく静かだから、音はすごく遠くから届く。



そのうちにぼちぼち、水面に一本の縞が見えて、

その縞の様子から、急流の中に流木が沈んでいて、

そこで流れがぶつかりあうせいでそんなに風に縞が見えるんだと分かる。



それから、川の向こう側の土手の先、森の端っこに、丸太小屋が一軒見えてくる。

多分その辺は薪置き場なんだけど、インチキな奴らが薪を積んでいるもんだから、

犬が一匹投げ込めそうなくらい大っきな隙間が空いている。



そのうちに、気持ちの良い風が吹いてきて、川の向こうから扇いでくれる。

すごくひんやりとしていて爽やかで、森の花のおかげで匂いもステキだ。



だけど時々、そうじゃないこともある。誰かが魚の死骸を、

ダツとかそういう魚の死骸をそこら辺に棄てていったりしたからで、

これは相当臭う。



そうこうするうちにすっかり夜も明けて、

何もかもが陽を浴びてニコニコ微笑み、ウタドリたちがめいっぱいうたう!



○大田・品川ノスタルジア|東京湾・京浜運河シーカヤック・ツーリング

○セクシュアリティとジェンダー|文学にみる女性観


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ここから始まる
釧路川154kmの旅

眺湖橋


屈斜路湖にかかる橋、眺湖橋。

ここから釧路川154kmの旅が始まります。



○光る海に霞む船の汽笛を遠くに聞きながら|葉山⇔伊勢湾ヨットクルーズ


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Peoples Adaptation to Environment
環境に適応した人たち

釧路川の源流域


アフリカに起源をもつといわれる人類。

アフリカの低緯度・熱帯の地域から、長い時間をかけて

北半球の高緯度・北極の地にまで生活の領域を広げたのは、

今から1万年以上も前のことだといいます。



人類が北方へ進出するためには、寒冷地域の厳しい自然条件を

克服する必要があり、北方の環境のなかで安定した生活を可能にしてきたのは、

人間の生理的な適用ではなく、住居や衣類をはじめ生活に必要な道具などを

生み出し利用する、文化的な適応によるところが大きいのだそうです。



※北海道立北方民族博物館 常設展示 案内文より



○人と人・人と自然との共存から未来を紡ぐ|Life is a Journey


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屈斜路湖から始る釧路川源流エリアでカヌー体験!

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湖水を枕にして家居す
風景云い方なし

釧路川の源流域


「北海道の名づけ親」でもある松浦武四郎(まつうら たけしろう、1818年-1888年)。

「テシカガ(現弟子屈町)」という文字が初めて文献に登場したのは、

武四郎の著書「久摺日誌(くずりにっし),1861」だったといいます。



「湖水を枕にして家居す 風景云い方なし」

(屈斜路湖を枕(≒背景)にして家(≒集落)がある。風景は言いようがないくらい美しい)



武四郎は、屈斜路コタン(集落)に住むアイヌの案内で屈斜路湖に船で漕ぎ出し、

眼前に広がる様子を見て絶賛したそうです。



※川湯エコミュージアムセンター 案内文より


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水鳥の楽園
シラルトロ湖



厳しい寒さがきても凍らない水辺は、タンチョウの「ねぐら」になるそう。

水の中に片足で立ち、羽毛をふくらませて首を背中にまわし、

くちばしを差し入れて眠るといいます。



真冬でも凍らないシラルトロ湖は水鳥の楽園になっているそうです。



○雄大な空の旅をする渡り鳥|各国にて大切にされている国際親善大使


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空を飛ぶ宝石といわれる
カワセミ



鮮やかな羽色、翡翠(ひすい)のような体色から、飛ぶ宝石ともいわれるカワセミ。

釧路湿原では多くのカワセミに出会えます。


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赤いお尻が特徴
アカゲラ



日本では11種類ほどのキツツキ類が観察できるといい、

北海道ではそのうち7種類に出会えるそうです。



黒と白の模様にお尻が赤いアカゲラは、

一年を通して北海道にいる留鳥だそうで、身近な存在なのだそう。


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急速に離れているという
銀河

天の川


夜空にまたたく無数の銀河。



宇宙は加速的に膨張しているといい、今は宇宙を眺めれば見えている

何十億もの銀河は、光が届かないほど遠くに離れてしまい、

いつかは何もない宇宙になってしまうそう。



星を眺めることができる時代に生きられて良かったです。



※南十字星の空に巨大望遠鏡を向けて
 −オーストラリア天文学者が語る宇宙のすがた−
 2011年ノーベル物理学賞受賞 ブライアン・シュミット教授
 次世代天体望遠鏡(SKA)設置プロジェクト・ディレクター ブライアン・ボイル教授
 日本科学未来館 みらいCANホール 2014年4月



○未来を創ることを共に考える 日本科学未来館


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湿原カヌーのベースキャンプ地
塘路湖元村キャンプ場



塘路湖畔にある元村キャンプ場。



目の前の水辺から釧路川に漕ぎ出せることから

カヌーツアーのベースキャンプ地になっています。



○豊かな情操・たくましさを培う成長空間|赤城キャンプ


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水鳥の生息地として
重要な湿地

コッタロ湿原展望台 標茶町


世界各地で急速に消失しつつある湿原を保全し、

賢明に利用していくための国際的な取り組み「ラムサール条約」。



正式名称は、

「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」というそう。



釧路湿原は、1980年に日本がラムサール条約に加盟する際、

日本で最初の条約登録湿地になったそうです。



○凝縮された尾瀬の季節|厳しくも豊かな自然が見せる横顔

○空と雲に出会い天上につながる場所|立山黒部アルペンルート

○球美の島、久米島|中継貿易の寄港地として栄えた美しき島


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冬は全面凍結する
塘路湖

朝日が昇る塘路湖


シラルトロ湖に近接する塘路湖(とうろこ)。

イトウ、ワカサギ、コイ、ウグイなどが生息しており漁業が営まれているそうです。



冬は全面結氷した氷の一部が盛り上がる「御神渡り」が見られたり、

氷上でワカサギ釣りなどを楽しむことができ、

かつては自動車で乗り入れることができたそうです。


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重要な食糧源だったという
ヒシ

塘路湖


ヒシ(菱 Trapa japonica)は、沼に自生する一年草の水草。

ヒシの実にはデンプンが含まれ、アイヌの人々はこの実を「ペカンペ」と呼び、

重要な食糧にしていたといいます。



塘路湖沿岸では、住民がヒシの恵みに感謝する

「ベカンベカムイノミ(菱の実祭り)」という収穫祭が行われてきたそうです。


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塘路湖と釧路川をつなぐ
アレキナイ川



塘路湖を出発してアレキナイ川へ。

釧路湿原公園内では、塘路湖畔・細岡・岩保木以外での上陸は禁止されているそうで、

人が入ることのできないエリアでは、多くの動植物に出会います。


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かわいいタンチョウの親子に遭遇!釧路湿原カヌーツアー

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深刻な社会問題となっている
エゾジカ

アレキナイ川にて


明治期の大雪と乱獲により一時は絶滅寸前にまで減少したというエゾジカ。

その後の保護政策や生息環境の改変などの結果、

分布域を拡大しながら生息数は増加してきたといいます。



現在は農林業被害や交通事故の増加、強度の採食や

踏み付けによる生態系への影響などが深刻な社会問題になっているそうです。



北海道では、人とエゾシカとの適切な関係を築き、

地域社会の健全な発展に寄与するため、

平成26年3月に制定した「北海道エゾシカ対策推進条例」に基づき、

総合的かつ計画的にエゾシカ対策を進めているそうです。



※北海道 エゾシカ対策課より


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観賞用に持ち込まれたという外来植物
オオハンゴンソウ



湿原で多く見られるオオハンゴンソウは、明治期に観賞用として

導入された外来植物だといい、在来植物を駆逐してしまうのだそう。



環境省釧路湿原自然保護官事務所は、

特定外来生物オオハンゴンソウの防除を実施しているそうです。



○Life in Green 緑の命を未来へつなごう|小石川植物園


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紫外線を知覚することができる
ミツバチ



ヒトは、周囲を見渡すと色彩にあふれた世界をみることができますが、

色が見える動物はヒトだけではないそうです。



ミツバチには紫外線を見るための受容器が存在し、ヒトの目には一様な色に

見える花であっても、紫外線で見ると花の中心付近だけが他の部分と著しく

異なる色を持って見えるといいます。



ミチバチは蜜を集めるとき、蜜標と呼ばれるこの手がかりを利用して、

蜜の在りかを知ることできるそう。



※比較行動学 −ヒト観の再構築− 京都大学大学院教授 藤田和生 先生
※きっと、なかよくなれる 網走のハチ展 網走市立郷土博物館 2015.8.1〜9.30



○日本人に古くから愛されてきた梅

○日本人の心を虜にしてきた 椿


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木の上で休む
オジロワシ



右側の岸にある木々の一番高いところで休むオジロワシ。

メスはオスよりも大きいそうです。


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白い尾が特徴
オジロワシ



オジロ(尾白)ワシは、

白い尾が特徴であることからこう呼ばれているそうです。


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海を渡る王者
オオワシ



大きな黄色のくちばしをもち、黒と白のコントラストが鮮やかな世界最大級の猛禽類、

オオワシ(Haliaeetus pelagicus)。



極東ロシアを繁殖地とし、越冬のために北海道や東北地方に渡ってくるそうです。

オオワシはアイヌ語で「カパッチリカムイ(ワシの神)」と呼ばれ、

アイヌの人々の信仰の対象であったと同時に、その羽は貴重な交易品でもあったそう。



強靭でしなやかな羽は矢羽に適しており、松前藩(函館がある渡島半島にあった藩)

は贈り物や将軍への献上品として用いられたといいます。



※オオワシ〜海を渡る王者〜
 環境省 北海道地方環境事務所 釧路自然環境事務所 より



○アメリカの誇り高き国鳥 シーホーク

○雄大な空の旅をする渡り鳥|各国にて大切にされている国際親善大使

○風が吹き抜ける森と湖|国際観光都市 函館・大沼


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パートナーを見つける
タンチョウのダンス



オスとメスが似ていたり、区別できない種の場合には、

一緒に踊ることによってパートナーを選ぶといいます。



ツルはどの種類もそうしており、10羽かそれ以上で集まり、

最初はおじぎをしたり飛び跳ねたりします。

やがて翼を広げて空中に飛び上がり、興奮して駆けだしたり、

ときには羽毛や小枝を拾い上げ、それをおもちゃのように

空中に投げ上げたりするそうです。



○タンチョウ そのすべて 正富宏之 北海道新聞社 より


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12年越しの想い
釧路川カヌー

細岡カヌーポート


12年前に訪れた細岡カヌーポート。

カヌーで下ってみたいと思っていた想いがとうとう実現しました。



○12年前に撮影した細岡カヌーポートから見た釧路川


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環境改善の取り組みが行われている
達古武湖

達古武湖オートキャンプ場


細岡カヌーポートの脇にある細い水路を通り抜けると

達古武湖(たっこぷこ)に辿り着きます。



達古武湖はかつて多様な水草が繁茂する美しい湖だったそうですが、

水質の変化やヒシ(水草)の繁茂により、他の水草が生育できなくなってきているそう。



環境省は多様な水草が生育できる環境を再生するため、

ヒシの刈取りや環境改善の取り組み(自然再生事業)を行ってるそうです。



※環境省 達古武湖自然再生事業実施計画より



○丹沢の自然をもっと身近に|自然再生の現場を訪ねて


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太陽の光を浴びようと
競い合っている森

釧路川に倒れた木


釧路川を下っていると多くの倒木や沈木(ちんぼく)に出会います。

鬱蒼とした森の中で植物は、より太陽の光を浴びようと競い、

陽を遮らない川の上に枝を成長させていくといいます。



傾いて伸ばした木はいつか倒れてしまうのだそう。



○日本最大のマングローブ林で強くたくましく生きる植物


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釧路川からみた
細岡展望台



釧路川から見た細岡展望台。

上から見る釧路湿原と川から見る釧路湿原の印象はだいぶ異なります。


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蝦夷地をくまなく歩いた男
松浦武四郎

釧路川の湿原域


「北海道の名づけ親」でもある松浦武四郎は、江戸幕府の命を受けて

1845〜1858年にかけて6回にわたり蝦夷地調査を行い、

「東西蝦夷山川地理取調図(とうざいえぞさんせんちりとりしらべず)」を出版したそう。



これ以前に、伊能忠孝や間宮林蔵によって蝦夷地のかなり正確な輪郭は

わかっていたそうですが、内陸部をここまで詳しく測量し、記録した地図は

初めてだったといいます。



小さな沢や川筋に至るまで、書き込まれた情報は約1万か所。

すべて、アイヌ語をカタカナ表記したもので、武四郎は、

「行く先々でアイヌの人たちが丁寧に案内してくれた」とも伝えています。



この地図の冒頭には、調査に協力した277人のアイヌの名前を記した

名簿が付いています。



※川湯エコミュージアムセンター 案内文より



○初めて実測による日本地図を作りあげた伊能忠敬


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釧路川の洪水をきっかけにつくられた
旧岩保木水門



釧路湿原を流れる旧釧路川にかかる岩保木水門(いわぼっきすいもん)。

大正9(1920)年の釧路川で起きた洪水をきっかけに建設され、

昭和6(1931)年に完成したそうです。



木材の運搬に使われる予定だったそうですが、

鉄路の釧網(せんもう)本線が開通し運搬できるようになったため、

実際に使われたことがなく、完成後1度も開けられたことがないといいます。



※eco旅ナビ 網走・釧路・根室をめぐる、エコツアーガイド - 北海道より


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身近に生息する
キタキツネ

細岡展望台線(林道)にて


細岡展望台線で出会ったキタキツネ。

この道路内だけで3匹のキタキツネ、1匹のエゾタヌキに出会い、

野生動物が身近にいることを肌で感じます。



こちらがじっとしていると、いずれのキタキツネも寄ってきました。


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生態系バランスが崩れている
懸念

近寄ってきたキタキツネ


北海道の野生動物として広く知られているキタキツネは、

公園や道路、住宅街でもよく見かけるそうです。



人間に慣れているキタキツネは、自ら人間に近寄り餌のおねだりを

することがあるといい、本来、野生動物であるはずのキタキツネの

生態系バランスが崩れてしまっている懸念があるといいます。



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ただの風変りなサルの一種
ヒト

タヌキの子ども シラルトロ湖付近にて


「ヒト」と「動物」と分けて捉えることがありますが、

ヒトは「動物」の一種であって、そこには、

「ヒト」は他の「動物」に優越しているという思い込みがあるといいます。




ヒトは確かに奇妙な動物なのだそう。

他のすべての霊長類には被毛があるのに、ヒトに残されているのは頭部のほか、

匂いを蓄えて発散させるための腋下部(えきかぶ:わきのした)と陰部、および

男性のヒゲだけといいます。



他のすべての霊長類は、日常、四足歩行をしますが、ヒトだけは直立二足歩行をし、

やたら声を出してコミュニケーションし、近代では家やビルと呼ばれる巨大な巣を作り、

コンピュータなどの複雑な道具を作って宇宙にまで足を運びます。



ついには、ボタン1つで都市はおろか一国までを破壊する兵器を作り、

地球規模の破壊活動をするのもヒトの特徴だそうです。



しかし文明が発生し、産業革命が起こり、教育が充実した近代以降のヒトと

他の動物を比較するのはアンフェアであり、生物学的視点を失うことになるそう。



ヒトを考えるに当たっては、文明発生前のヒトを思い浮かべるべきで、

その視点にたったとき、「ヒトはただの風変りなサルの一種」のようです。



○現代において見えにくくなっている文化的基盤

○都営荒川線に乗って|偏見を取りはらい理性を自立させる

○破壊と再生|日本型うつ病社会に別れを告げて


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様々な湿地環境に触れる
温根内木道

鶴居村


釧路湿原の西側に位置し、身近に湿原の動植物を

観察することができる温根内(おんねない)の木道。



木道を散策すると、眺めや観察される植物の変化から、

様々な湿原環境を含んでいることを実感できます。



冷涼な釧路地方の気候も手伝い、本州では高山帯で

生息するような植物が見られ、ハナタネツケバナなど

氷河期の遺存種といわれる北方系の植物も観察できます。


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サンマの大漁
操業の安全を祈念して

 釧路港に接岸するサンマ棒受け網船(左)
岸壁炉ばた(右)


17世紀中頃、松前藩(函館がある渡島半島にあった藩)が

アイヌとの交易のために商船でやってきたのが釧路港のはじまりといわれます。



釧路はその後、水産・石炭・紙パルプの3大基幹産業が盛んとなり、

港湾も基幹産業とともに発展してきたそうです。



水産の主力であるサンマ漁。

2015年は8月10日に小型船、15日に中型船、20日に大型船での漁が解禁されたそう。

サンマの大漁、安全な操業を祈ります。



○海運が支える日本の豊かな暮らし


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釧路を体感できる旨さがある
岸壁炉ばた



釧路港の岸壁にある岸壁炉端。

地元の魚介類を豪快に炭火焼で楽しめます。


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夏のヒアガーデンにカムヒア!!
釧路すえひろヒアガーデン

釧路市栄町平和公園


2015年8月3日〜8月28日の期間で開催された「釧路すえひろヒアガーデン」。

当日の釧路の気温は19℃で、

札幌は21℃、東京26℃、那覇30℃、甲子園は30℃だったそう。



涼しい釧路の夏の夜を楽しむイベントとして、

ビールのほか熱かんが販売され、防寒のためベンチコートの貸出もありました。


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北海道で最古の屋台村
釧路赤ちょうちん横丁



戦後間もない昭和27年頃にリヤカー屋台で

露店営業を開始したことに始まるという釧路赤ちょうちん横丁は、

道内で最も歴史のある屋台村だそう。



個性あふれる店舗が連なり、横丁内でハシゴするも良し、

一軒でじっくり食べてじっくり呑むのもまた良しと、

シチュエーションに合わせて楽しむことができます。


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新聞紙生産の基幹工場
日本製紙 釧路工場



1920年(大正9年)に操業を開始したという日本製紙 釧路工場は、

新聞用紙生産の基幹工場として生産活動を続けているそうです。



2012年からはクラフト紙や衣料素材レーヨンの原料となる溶解パルプの

生産を開始するとともに、日本で初めて塩素を使わないパルプ漂白方法を

導入するなど、環境へも十分配慮した工場だといいます。


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大空を優雅に力強く飛翔する丹頂鶴
日本製紙クレインズ

日本製紙クレインズ vs 日光アイスバックス 2014.11.16
アイスホッケー・アジアリーグ2014-2015 新横浜スケートセンター


釧路に本拠地を置くアイスホッケーチーム「日本製紙クレインズ」。



チームのペットネームである「クレインズ(cranes:鶴)」は、

毎年冬が近づく頃に釧路地方に飛来する特別天然記念物の丹頂鶴に因んで、

釧路市民多数の応募から選ばれた名前だそう。



大空を優雅に力強く飛翔する丹頂鶴のように

釧路を代表する強く誇り高いチームになって欲しいという

市民の願いが込められているそうです。



○Discover Tomorrow 新たなスポーツ文化の確立

○ビジネスと憩いの融合|発展し続ける街、新横浜


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あとから来る者の
ために

北見市常呂町


あとから来る者のために 田畑を耕し 種を用意しておくのだ

山を 川を 海を きれいにしておくのだ

ああ あとから来る者のために 苦労をし 我慢をし

みなそれぞれの力を煩ける(うるさける:見識をもって細かいところを気にする)のだ

あとからあとから続いて来る あの可愛い者たちのために

みなそれぞれ自分にできる なにかをしてゆくのだ



※「あとから来る者のために」 坂村真民全集8巻、念に生きる
 (坂村真民 先生 92歳のときの詩)
※第80回 円覚寺夏期講座 坂村真民という生き方 〜その人生と詩の魅力〜
 坂村真民記念館館長 西澤孝一 先生



○21世紀を生きる私たち

○花を忘れまい|北条時宗が開いた北鎌倉の座禅道場 円覚寺


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参  考  情  報


○ナヌーク 釧路川カヌーツーリング&ネイチャーツアー

○インターネット自然研究所

○北海道自然ch

○BIRD FAN | 日本野鳥の会

○北の道の駅

○eco旅ナビ 網走・釧路・根室をめぐる、エコツアーガイド

○釧路湿原・阿寒湖・摩周湖エリア・北海道東部の観光情報ポータルサイト

○摩周湖 屈斜路湖 川湯温泉【弟子屈なび】

○弟子屈町 大鵬相撲記念館

○アイヌ文化振興・研究推進機構

○アイヌ民族資料館

○アイヌ民族博物館|白老町

○公益社団法人 北海道アイヌ協会

○アイヌ文化振興法 | クリップ | NHK for School

○阿寒国立公園 川湯エコミュージアムセンター

○阿寒観光協会 -AKAN tourism info-

○阿寒湖のマリモ 公式サイト

○阿寒湖アイヌコタン・阿寒湖アイヌシアター イコロ

○阿寒国際ツルセンター[グルス]

○釧路湿原国立公園連絡協議会

○釧路湿原の歩き方

○釧路湿原カヌーの宿 ロッジシラルトロ

○釧路町観光博物館へようこそ!

○釧路湿原国立公園★塘路湖エコミュージアムセンター★あるこっと

○岸壁炉ばた | 釧路フィッシャーマンズワーフMOO

○釧路市動物園

○釧路市漁業協同組合

○釧路赤ちょうちん横丁公式ページ

○知床財団|世界自然遺産「知床」にある公益財団法人

○濤沸湖水鳥・湿地センター|北海道・網走市

○北海道立北方民族博物館公式サイト(網走)

○博物館 網走監獄へ ようこそ!

○刑務作業のご案内|法務省

○モヨロ貝塚館|網走市立郷土博物館分館

○サロマ湖養殖漁業協同組合

○サロマ湖「船長の家」公式サイト

○北の異界 古代オホーツクと氷民文化|東京大学総合研究博物館

○環境省_国立公園

○環境省 自然再生ネットワーク

○国土交通省北海道開発局

○国立環境研究所

○星座を見つけよう …星座の探し方、星の名前、覚えてみませんか?

○花好きを応援!総合花サイトみんなの花図鑑

○更科源蔵 大地と自然と人間と…

○文学者掃苔録

○野田知佑の川遊び教室/Tomosuke Noda River Classroom

○日本ダッチオーブン・ライフ振興会

○峠を越えて

○北海道 エゾシカ対策課トップページ

○一般社団法人エゾシカ協会

○神戸宇孝さんの「野鳥観察に行こう!」

○アオサギを議論するページ

○WWFジャパン

○BE-PAL|アウトドア&キャンプのナンバーワン情報コミュニティ

○日本製紙クレインズ オフィシャルサイト

○坂村真民記念館 公式サイト | 癒しの詩人 坂村真民の世界

○臨済宗大本山 円覚寺

○独立行政法人 北方領土問題対策協会

○北方四島ポータルサイト|北海道・別海町

○フリー百科辞典Wikipedia

○アイヌの人たちとともに−その歴史と文化−
 公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構(アイヌ文化財団)

○TREASURES of our Natural Heritage
  THE RARE WILDLIFE OF HOKKAIDO
  未来に遺すたからもの 北海道の希少な生きものたち 環境省

○オオワシ 〜海を渡る王者〜 環境省 北海道地方環境事務所

○タンチョウ そのすべて 正富宏之 北海道新聞社

○タンチョウ 湿原にはばたけ! 林田恒夫 平凡社

○鳥たちの私生活 デービッド・アッテンポロー 浜口哲一・高橋満彦(訳)
  山と渓谷社

○星空ウォッチングと四季の星座 双眼鏡ではじめる星空探検
  アストロフリーク 2000/編 日東書院

○第121回(平成27年春季)東京大学公開講座 「悪」
  宇宙の暗黒成分は善か悪か? 戸谷友則 先生 理学系研究科教授
  東京大学本郷キャンパス 安田講堂

○サルのことば 比較行動学からみた言語の進化 小田亮
  京都大学学術出版会

○比較行動学 −ヒト観の再構築− 放送大学
 主任講師 京都大学大学院教授 藤田和生 先生

○オオカミと生きる ヴェルナー・フロイント 日高敏隆(監修)
 今泉みね子(訳) 白水社

○動物たちの可愛いウンチ 今泉忠明 佐藤邦雄(絵) プラスアルファ

○イニュニック(生命) アラスカの原野を旅する 星野道夫 新潮文庫

○博物館概論('11) 放送大学
 主任講師 国立民族学博物館教授 吉田憲司 先生
 第12回 文化遺産と博物館

○博物館展示論('12) 放送大学
 主任講師
  佐々木利和 先生 (北海道大学特任教授)
  松原茂 先生 (根津美術館学芸部長)
  原田一敏 先生 (東京芸術大学教授)
 第13回 地域博物館の活動〜北海道白老町・アイヌ民族博物館〜

○るるぶ 知床 阿寒 釧路湿原 網走

○るるぶFREE Vol.01 '15 釧路・網走・知床

○北海道ロードマップ

○サロマブルーの道 サロマ湖周遊エリアマップ
  北見市常呂総合支所 産業課水産商工観光担当

○人と自然が響き合う ワッカ原生花園

○ワッカ原生花園コースマップ 北海道常呂高等学校ボランティア局 製作

○森と川の精霊とともに ロシア・アムール地方のアート&クラフト

○きっと、なかよくなれる 網走のハチ展
 網走市立郷土博物館 2015.8.1〜9.30

○摩周湖のふしぎ−摩周湖を科学する−
 独立行政法人国立環境研究所 地球環境研究センター

○阿寒国立公園 ぐるっと! 周遊ロードマップ

○くしろ観光ガイドブック ぐる得PASS くしろ圏観光キャンペーン推進協議会

○史跡北斗遺跡 釧路市教育委員会

○SKYWARD August 2015

○闇の中から再び生きる力を 2015.09
 講師 柳田 邦男 先生(ノンフィクション作家)
 会場 戸塚区民文化センター さくらプラザ
 社会福祉法人 横浜いのちの電話 35周年記念
 2015年 自殺予防のための厚生労働省補助事業 公開講座

○ヒトはどのようにしてヒトになったのか 2015.09
 講師 種田保穂 先生 放送大学客員教授・横浜国立大学名誉教授
 放送大学神奈川学習センター


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