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豊かな情操・たくましさを培う成長空間 上信越の山々を望む 赤城キャンプ |
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| 赤城山 | 覚満淵 | 赤城の山も今宵限り | キャンプ場 | 谷川岳 | テント設営 | 炊事用具 | | 薪割り | 食育 | おいしく楽しく | ナイトハイキング | 野生の痕跡 | キビタキ | クロツグミ | | アトリ | テントの屋根 | 蛇苺 | 苧環 | アヤメ | ペグの水洗い | 天日乾し | | スーパームーン | 高原レタス | 参考情報 | |
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日本百名山 赤城山 |
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大沼(おの) | |||
群馬県のほぼ中央に位置する赤城山は、 榛名・妙義と並び上毛三山の一つに数えられているそう。 標高1,828mの黒檜山を主峰とした山々に囲まれた火口原には、 大沼・小沼などの湖があり、四季を通じて自然に親しむことができるそうです。 眼下に見える赤い建物は赤城神社。 大沼の背後にそびえる山は右が地蔵岳、左は小地蔵と呼ばれています。 ○風が吹き抜ける森と湖 大沼 ○高原リゾートならではの美しい風景 芦ノ湖 ○自然豊かなリゾート地 浜名湖 ○歴史と自然に彩られた日光 |
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小尾瀬と呼ばれる高層湿原 覚満淵 |
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赤城山 | |||
赤城山の大沼と小沼の間にある覚満淵(かくまんふち)。 周囲800mほどの高層湿原には木道が整備され、 3月には水芭蕉、5月には新緑、6月のレンゲツツジ、7月のニッコウキスゲ、 8月のアキノキリンソウ・ワレモコウ、そして10月頃には紅葉と シーズンを通して植物を楽しむことができます。 ○凝縮された尾瀬の季節 ○黄金色に染まる尾瀬ヶ原 ○ニセコ カヌー&ネイチャーハイキング |
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赤城の山も今宵限り | |||
「赤城の山も今宵限り」 国定忠治が幕府の役人に追われて、赤城の山を下りるときの台詞だそう。 江戸後期、赤城山の麓で生まれたという国定忠治は、 博打に手を出し、賭場のある縄張りを受け継ぎ親分になっていったといわれ、 縄張りの為には武闘を辞せず、子分を集めて死闘を繰り返したそうです。 一方、人々を救済したという話があり、 強きを挫き弱きを助けるヒーロー的な存在として今日に伝わっているそうです。 悪名は無名に勝るようですね。 ○悪名高くも偶像的存在であるというイメルダ夫人 ○アルゼンチン大統領のファーストレディにのぼり詰めたエビータ ○男装の麗人 川島芳子 ○歴史と人間 ソビエトの最高指導者 スターリン ○スペインを代表する画家ゴヤが見つめてきた人間の光と影 ○紛れ散らばる名もなき星 |
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豊かな情操・たくましさを培う成長空間 赤城キャンプ場 |
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キャンプサイトの管理施設 | |||
赤城山の麓に位置し、 谷川岳や三国連山を始め上信越の山々を望むキャンプ場。 野外活動や自然観察を通して豊かな情操を培い、 集団生活を通してたくましく成長していく空間だそうです。 ○41年の歴史に幕を閉じる赤城キャンプ場 ○非日常を通して生きる喜びに触れる「野外活動の役割」 ○人と人・人と自然との共存から未来を紡ぐ Life is a Journey |
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日本屈指の岩場 谷川岳 |
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赤城キャンプ場から見た谷川岳方面 | |||
群馬と新潟の県境にある谷川岳。 山頂は二峰に分かれ一つはトマの耳、もう一つはオキの耳と呼ばれるそう。 一ノ倉沢などの谷川岳の岩場は、剣岳・穂高岳とともに三大岩場と呼ばれ、 急峻な岩壁と複雑な地形に加え、天候の変化が激しい難所だそうです。 ○谷川岳の麓、水上キャニオニング&ラフティング・キャンプ ○美しいも厳しい名峰 剣岳 ○ロック・クライミングが楽しめる 神武寺ハイキングコース ○セール破損・エンジンストップ、ハラハラドキドキ20時間のクルーズ |
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テントを支える二本の支柱 テント設営 |
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テント設営にあたっては重要なのは、テントを支える2本の支柱。 寝てる最中に倒れでもしたら、 テントカバーが顔の上に落ちてきてパニックを起こしそうです。 支柱の下が柔らかい場合は木片などを活用して安定させ、 親綱(支柱を支えるロープ)の角度に配慮して、 支柱が傾いていないか確認することが大切だそうです。 ○那珂川 カヌーキャンプツアー |
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完成 | |||
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次の利用者に優しく 炊事用具の扱い方 |
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青色のカゴに入った炊事用具。 中には、コッフェル・寸胴なべ・フライパン・ボウル・まな板・包丁などの用具とともに、 何が入っているか解るように一覧表が備えられています。 お借りした時には一覧表と中身を確認し、 使い終わった後には、次の利用者が気持ちよく使えるよう よく洗い水分をふき取り、一覧表の用具があるか確認してから返却するそうです。 |
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薪を持つ手は軍手を二重に 薪割り |
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薪割りで活用する鉈(なた)は、手にあたるとパックリ開いてしまうほど危険。 その為、薪を持つほうの手には軍手を二重にしています。 |
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健康な心身を培い、豊かな人間性を育む 食育 |
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私たちにとって毎日欠かせない食事。 近年、食生活をめぐる環境が大きく変化し、栄養バランスの偏った食事や 不規則な食事の増加、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向、 安全上の問題の発生など、その影響が顕在化してきているそうです。 その為、健康な心身を培い、豊かな人間性を育むため、 食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進することを目的とした 食育基本法が平成17年に施行されているそうです。 |
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おいしく楽しく | |||
キャンプ中の食事は、グループ毎に事前にメニューを考え、 運んできた食材を調理します。 ○陽気に飲んで、食べて、歌って サンバチーム主催シュハスコパーティ |
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宇宙の神秘さを感じる ナイトハイキング |
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真っ暗闇の森の中をローソクのあかりと地図を頼りに歩くと、 昼とはまったく違う世界が広がります。 きらめく星、静かな自然を眺めながら宇宙の神秘さを感じながら、 数人で協力することで、適切に判断し行動する能力・態度を養っていきます。 ○芝に寝そべって流れ星を眺めるキャンプ ○星の隙間に空を覗くキャンプ ○ケーブに差し込むブルーの光に魅せられて 西伊豆・雲見 |
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野生の痕跡を見つけよう | |||
森に差し込む朝日 | |||
森を注意深く歩くと、場所によって群生している木々の種類が異なっていたり、 見知らぬ花々や動物の足跡を見つけたり、 鳥の鳴き声も時間帯によって種類が変わっていたりするようです。 ○イリオモテヤマネコのウンチを探せ! ○贅沢な空間・大切な時間 西丹沢・檜洞丸トレッキング ○古都鎌倉の自然を楽しむ 六国見山ハイキングコース |
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日の出とともに高らかにうたう キビタキ |
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スズメ目ヒタキ科の鳥、キビタキ。 日本では夏鳥として全国の山間部で見ることができるそう。 繁殖期になると、雄はなわばりの宣言と雌の関心を引く「さえずり」を 日の出とともに高らかにうたいあげます。 ○空を飛ぶ宝石のようなカワセミ |
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新緑に響くキビタキの囀り | |||
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美しいさえずり クロツグミ |
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スズメ目ツグミ科の鳥、クロツグミ(黒鶫)。 日本を代表する歌い手と言われるぼと、透き通った綺麗な声でなきます。 ○ラムサール条約に登録されている、久米島ガンジンダム自然公園 ○ラムサール条約に登録されている弥陀ヶ原 |
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クロツグミ 美しいさえずりと飛翔 | |||
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越冬のため日本に飛来するという アトリ |
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鳥綱スズメ目アトリ科の鳥、アトリ(花鶏)。 日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来するそうです。 ○国の特別天然記念物に指定されているライチョウ |
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夜露を浴びてたるむ テントの屋根 |
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早朝のテント | |||
テントを設営した際には、ピンと張ったテントの屋根。 朝の時点では、夜露をうけてたるんでいます。 |
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足に塗ると速くなると信じていた!? 蛇苺 |
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バラ科キジムシロ属の多年草、蛇苺(ヘビイチゴ)。 蛇が食べるような大きさ?からこの名がついたとか。 小学生の頃、蛇苺を足に塗るとかけっこが速くなるとどこからか聴き、 一生懸命塗っていた記憶が... ○色鮮やかな花を咲かせる つつじ・しゃくなげの小路 ○ため息を春風に変えて 自然からの贈り物・春の花言葉 ○内面の美が備わった花 芍薬 |
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麻の糸玉のような 苧環 |
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オダマキは、中心を空洞にして巻いた麻の糸玉である 苧環(おだまき)に似ていることから名づけられたそう。 ○風が通り抜ける湿原 箱根仙石原 ○大地に宿る命|移ろい行く時の狭間に力の限り咲く花 |
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何れ菖蒲か杜若 アヤメ |
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何れ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた) 菖蒲も杜若もよく似た美しい花で、区別するのが困難なことからこう言われたそう。 ○穏やかで優しげな風情 花菖蒲 ○東洋一を誇るという花菖蒲 水郷佐原水生植物園 ○鎌倉・明月院の花菖蒲 |
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テント撤収 ペグの水洗い |
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ペグを洗った後、井桁状に組み上げ乾かしています | |||
テントを張るロープを地面に固定するために打ち込むペグ(杭)。 テントを撤収した後のペグには土が着いているので、 水に洗った後、井桁(いげた)状に組み上げ乾かしてから収納します。 |
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シュラフの天日乾し | |||
使ったシュラフは天日干しに。 ちなみにシュラフ(schlaf)はドイツ語で、英語ではSleeping bagと言うそうです。 |
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反復を繰り返し 腑に落ちる |
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月が地球に最も近づくスーパームーン 2013年6月23日 | |||
天気が悪くない限り毎日見ることができる月。 年に一度、一番地球に近づいた月はスーパームーンと呼ばれているそう。 一回の経験では、なかなか覚えられないものですが、 何度も反復して経験していくことで知識と技術、意識が向上してゆくようです。 ○スキューバダイビング・チーム「MOON WATER Diving」 |
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みずみずしさが溢れ出す 高原レタス |
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夏の葉物を代表するという「高原レタス」。 澄んだ空気と夏でも冷涼な気候で育てられたレタスは、 シャキシャキっとした軽い歯ざわりで、みずみずしさが溢れ出します。 レタスは紀元前6世紀、ペルシャ王の食卓に供せられていたといわれ、 ステムレタス、コスレタス、リーフレタス、玉レタスの4種類があるそうです。 ○豊穣の秋 ブドウとワインの里 山梨県勝沼 |
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参 考 情 報 | |||
○群馬県赤城山ポータルサイト ○横浜市少年自然の家赤城林間学園同キャンプ場 ○群馬県昭和村 ○赤城山登山全体マップ | 前橋まるごとガイド ○虚構の義賊国定忠治伝|足利尊氏のホームページ ○BIRD FAN | 日本野鳥の会 ○サントリーの愛鳥活動 ○食育の推進|厚生労働省 ○食育推進|政策統括官(共生社会政策担当) - 内閣府 ○野菜|農畜産業振興機構 ○公益財団法人横浜市体育協会 ○横浜市 市民局トップページ ○公益財団法人 日本体育協会 - 日体協 ○公益社団法人 日本キャンプ協会 ○神奈川県キャンプ協会公式ホームページ ○横浜市野外活動指導者協議会 ○初心者のためのキャンプ入門 ○キャンプファイヤー薪の組み方 | 体験・遊びナビゲーター ○キャンプファイヤーを考える|あそ研広場 ○侵入生物データベース ―外来種/移入種/帰化動植物情報のポータルサイト― ○えぼしタイムス|えぼしクラブ ○フリー百科辞典Wikipedia ○国定忠治 津本陽 光文社 ○アウトドアリーダー講座 横浜市野外活動指導者養成講座 第30期 ・トレーニングキャンプU ・車内の過ごし方 ・森林ウォーキング ・テント設営・撤収 ・野外炊事の工夫 ・ナイトプログラム ・自然を生かしたプログラム他 |
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