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黄金色に染まる尾瀬ヶ原 高層湿原の短い秋 |
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| 尾瀬ヶ原 | 燧ヶ岳 | 至仏山 | 鳩待峠 | ブナ林 | 日差しを浴びて | クマに知らせる鐘 | | 木道分かつ岩 | 山ノ鼻ビジターセンター | キャンプ場 | 森のロッジ | 植物研究見本園 | | コルチカム | エゾリンドウ | 笹原 | ヒツジグサ | カモ | 三条の滝 | 歩荷さん | | 太古からの生命が息づく森 | 水源涵養保安林 | 乗り合いタクシー | 参考情報 | |
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黄金色に染まる 尾瀬ヶ原 |
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日本最大級の高層湿原という尾瀬。 湿原は黄金色に染まり草紅葉を迎えています。 ○天高く馬肥ゆる秋|実をつけて燃え、生を喜ぶ季節 ○落葉の絨毯を踏みしめながら |
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尾瀬の紅葉 | |||
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池塘に映しだされる 燧ヶ岳 |
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高層湿原に点在する小さな池のことを池塘(ちとう)と呼ぶそう。 池塘に、東北地方最高峰(2,356m)の燧ヶ岳(ひうちがたけ)が映し出されています。 ○凝縮された尾瀬の季節 ○風が吹き抜ける森と湖 国際観光都市 函館・大沼 |
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植物ファンに名高いという 至仏山 |
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日本百名山の一つに数えられているという至仏山(しぶつさん)。 オゼソウ・ホソバヒナウスユキソウ・タカネバラなどの 高山植物が有名な山は、眼下に尾瀬一帯を見下ろすことができるそう。 ○未知を歩き、心を満たしてゆく上高地 ○贅沢な空間・大切な時間 西丹沢・檜洞丸トレッキング |
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群馬県側からの玄関口 鳩待峠 |
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首都圏からのアクセスする場合、 一番手軽に行ける入山口が鳩待峠だそうです。 ○駆け足で通り過ぎる信州の秋 ○冬への移ろいを追いかける晩秋の鎌倉 |
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紅葉に染まった ブナ林 |
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鳩待峠から山ノ鼻までは樹林の中を通ります。 鳩待峠周辺にはブナの大木が多くみられ、紅葉のこの時期、 赤や黄色に染まった色彩は、ハイキングをより楽しませてくれます。 |
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日差しを浴びて | |||
紅葉を迎えた木々が太陽の光に照らし出されています。 桐一葉 日当たりながら 落ちにけり 高浜虚子 ○空と雲に出会い光を浴びて天上につながる場所 立山黒部 |
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クマに知らせる 鐘 |
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クマに出会わないために、人が通ることを知らせてあげましょう。 鐘を鳴らしてください。 |
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木道をわかつ 大きな岩 |
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木道を分かつ大きな岩。 一度、別々の道を歩きますが、また一つになります。 木道を歩きながら左手に目を移すと、 オヤマ沢、ワル沢、ヨセ沢など、 いくつもの沢水を集めて尾瀬ケ原に続く川上川が流れています。 |
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尾瀬ヶ原の情報を伝えてくれる 山ノ鼻ビジターセンター |
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尾瀬ヶ原の情報を伝えてくれる山ノ鼻ビジターセンター。 職員さんが日々収集した動植物や安全に関する情報を収集して、 楽しく安全なハイキングを楽しみましょう。 |
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キャンプ場 | |||
山ノ鼻ビジターセンターの前にあるキャンプ場。 幕張料金は大人一人800円だそうです。 ○星の隙間に空を覗くキャンプ |
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大自然に囲まれたくつろぎの空間 森のロッジ |
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国民宿舎 尾瀬ロッジ | |||
尾瀬ヶ原の入口にあり、周囲をシラカバ、カラマツに囲まれた森の山小屋。 夏には付近でホタルが見られるそうです。 国民宿舎は、 国立公園・国定公園・都道府県立自然公園・国民保養温泉地など の自然環境の優れた休養地に建設されている公共の宿のことで、 国民の誰もが健全なレクリエーションと健康の増進をはかるため 気軽に利用できるようにという目的でつくられたそうです。 ○ニセコ カヌー&ネイチャーハイキング |
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湿原植物がまとめて見ることができる 植物研究見本園 |
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植物研究見本園には、 尾瀬の湿原植物のほとんどを見ることができるそうです。 全長2km・約40分程で周ることかできるの木道を行くと、 ミズバショウをはじめリュウキンカ、ワタスゲ、ニッコウキスゲなど、 季節ごとにさまざまな湿原植物と出会います。 ○高く澄み渡る秋空に映えるコスモス |
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秋咲き系のコルチカム | |||
ユリ科の植物、コルチカム。 花が咲く時期によって春咲き・秋咲き・冬咲きがあり、 日本では主に秋咲きが見られるそうです。 ○飾らない美しさ 透かし百合 |
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野山に咲く可憐な花 リンドウ |
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エゾリンドウ | |||
リンドウは秋の山野草の代表的なものだそう。 エゾリンドウは、 北海道や本州近畿地方以北の山地や亜高山帯の草地、湿地に生え、 青紫色のつぼみを付けます。 ○小さな想いを秘めるスミレ |
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尾瀬に点在する 笹原 |
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尾瀬に点在する笹原。 写真の品種とは異なるそうですが、 尾瀬には、ここだけにしか分布していないという尾瀬笹という品種があるそうです。 |
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池塘を彩る ヒツジグサ |
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池塘を彩るヒツジグサは、 スイレン科の植物で池や沼にはえる水草だそう。 シーズンには5cm程の白い花を咲かせます。 ○みなもに浮かぶ神秘な美しさ スイレン |
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頭を突っ込んで餌をついばむ様子が愛らしい カモ |
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池に頭を垂直に突っ込んで餌を一生懸命についばんでいるカモ。 頭を突っ込んでは顔を出し、 直ぐにまた水の中へ頭を入れる作業を繰り返していました。 ○野鳥の声に耳をすませてみよう ○ラムサール条約に登録されているガンジンダム自然公園 |
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豪快な滝の流れをみせる 三条の滝 |
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日本の滝100選に選ばれているという三条の滝。 豪快な流れを見せてくれます。 ○日本三大名瀑の一つといわれる華厳の滝 ○日本の滝100選に選ばれているオシンコシンの滝 ○金太郎が産湯をつかった滝と伝わる夕日の滝 |
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尾瀬のライフラインを支える 歩荷さん |
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車の入れない尾瀬地域ではヘリコプターの果たす役割が大きく、 物資の輸送からゴミの搬出、人命救助など多岐にわたるそうです。 ヘリコプターが登場する以前、物資運搬は馬が担っていたそう。 現在でも、歩荷(ぼっか)さんと呼ばれる方が荷物を運んでいて、 最盛期には100kgを超える荷物を運ぶこともあるそうです。 |
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太古からの生命が息づく 森 |
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100年前、1000年前の尾瀬はどんなところだったのでしょうね。 ○太古からの生命が息づく奄美大島 |
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雨を蓄え・川の流れを保ち・水の確保に貢献する 水源涵養保安林 |
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水源涵養保安林は、降った雨を蓄え、ゆっくりと川に流すことで流れを保ち、 安定した水の確保につながっているという森林。 水源涵養保安林は、森林法に規定されています。 ○水源かん養保安林となっているアーラ岳 ○水源かん養林となっている丹沢 ○法をもっと身近に、縁遠いようでとても身近な法律に触れて |
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乗り合いタクシーを待つ 行列 |
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マイカーは鳩待峠まで入ることはできないので、 その手前の戸倉に駐車します。 写真は、鳩待峠で戸倉行きの乗り合いタクシーを待つハイカーの行列。 |
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参 考 情 報 | |||
○尾瀬保護財団 ○すいすい尾瀬なび|尾瀬の自然のようすを毎日紹介! by 尾瀬保護財団 ○尾瀬へようこそ ○ようこそ尾瀬・サイトへ ○尾瀬で幕営しま専科 風景写真、尾瀬の風景 ○尾瀬番|群馬県利根郡片品村役場 ○国民宿舎 尾瀬ロッジ ○公営国公営国民宿舎公式ホームページ ○みなかみ町観光協会 みなかみパーフェクトガイド ○奥利根ゆけむり街道|利根沼田総合案内システム ○登山情報サイト ヤマケイオンライン|山と溪谷社 ○日本百名山登山支援 全頂制覇百名山 ○ヤマレコ -登山の総合コミュニティサイト ○日本の森滝渚100選 ○尾瀬からの招待状|東京電力 ○林野庁/保安林制度 ○尾瀬を歩こう るるぶ ○尾瀬ハイキングマップ ○尾瀬自然観察ガイド 尾瀬保護財団 ○尾瀬をあるく―花と自然の別天地 魅力の26コース 大人の遠足BOOK ○わが魂にあうまで クリフォード・ホイティンガム・ビーアズ 江畑敬介 星和書店 ○夜と霧 V.E.フランクル 霜山徳爾 みずず書房 ○菊と刀―日本文化の型 ルース・ベネディクト 長谷川 松治 現代教養文庫 |
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