ケラマの島々を巡って

沖縄・慶良間諸島 シーカヤック・ツーリング


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安らかに
ケラマの海の一時は...永遠に

座間味島で過ごしたひととき


座間味の海で出会い、

長いご縁となった大先輩のH氏が永眠されたそうです。


悲しい限りです。


ゆくゆくは私も参りますので、またお会いできることを。



皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。


2011.5.27


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慶良間の島々を巡って

座間味島・阿真ビーチから出発


下の地図では赤い線が今回のコース。

赤丸は上陸した場所。



座間味・阿真ビーチを出発し、

阿慶名敷(アゲナシク)島と嘉比(ガヒ)島の間を通り、

大潮の時にはマンタが良く目撃される伊釈加釈迦(イジャカジャ)島を通り、

慶留間(ゲルマ)島へ。



慶留間で休憩をとった後、阿嘉(アカ)島へ渡り、そこで昼食。

そこから座間味に戻ってくる20km強の行程でした。



当初の計画は、青い波線のコースの渡嘉敷島・阿波連(アハレン)ビーチで

昼食をとって戻ってくる予定だったけど、海況の影響で変更になりました。



○西伊豆・松崎シーカヤック ツーリング


阿真(アマ)ビーチ ブリーフィング 阿真ビーチを出発

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座間味島・阿真(アマ)ビーチ → 慶留間(ゲルマ)島
(約10km)
 

波が高くコントロールが難しい


伊釈加釈迦島の辺りは波が高く結構びびった...



高良家は船頭主屋と呼ばれる旧家で、

琉球王府時代末期に、公用船の船頭職を務めた

仲村渠雲上が唐儲け(中国貿易)によって

19世紀後半に建築したといわれています。


サクバル近辺 慶留間に到着 国指定重要文化財
高良家
慶留間小・中学校

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慶留間(ゲルマ)島 → 阿嘉(アカ)島
(約4km)

慶留間(ゲルマ)島のビーチ



○夏の伊豆 ヨットクルージング



ビーチ前の
食堂で昼食
オリオン飲んで
パワーアップ!
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阿嘉島 → 座間味島
(約6km)

座間味・阿真ビーチに無事到着!


無事、座間味に到着! 

6時間のツーリング。いや〜長かった...



夜はみんなで泡盛片手に乾杯!

年代も関係なく共通の話題で飲めるのは本当に楽しい。



ご一緒した皆様、ありがとうございました。



今回もお世話になった祐司さん、順二さん、花ちゃんのお店


○ケラマカヤックセンターのホームページ


無事ゴール 夜は泡盛で乾杯
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ケ ラ マ の 水 中



ダイビング・ログ(潜水記録)



■気 温  30度
■水 温  28度
■透明度  25m
■コンディション 良好
■水中生物
 アオウミガメ、イシガキダイ群れ、カスミアジ、ハクテンカタギ、
 フウライチョウチョウウオ、 ハナグロチョウチョウウオ、
 スミツキトノサマダイ、など



○白い砂浜が美しい慶良間諸島 ニシバマ


エントリー直後 太平洋戦争時の大砲
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チョウチョウウオ

ハナグロチョウチョウウオ



○沖縄本島ビーチダイビングの人気スポット 恩納村 真栄田岬(まえだみさき)



ハナグロ
チョウチョウウオ
スミツキ
トノサマダイ
フウライ
チョウチョウウオ
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オニヒトデを食べる
サザナミフグ



途中、サンゴの間にオニヒトデを発見。



死んだサンゴの切れっ端を拾ってきて、

オニヒトデをひっぱり出しました。



そしたらサザナミフグがきて、オニヒトデに食いつき始め、

あれよ、あれよという間にオニヒトデはボロボロになってしまいました。



水中は食うか食われるかの厳しい世界なのですね。


オニヒトデを食べる
サザナミフグ
ロクセンヤッコ フタスジタマガシラ アオウミガメ

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カクレクマノミ







カクレクマノミ ミズタマサンゴ
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ダイビングの後は
泡盛飲みながらログづけ



ダイビングの後は、泡盛を飲みながらログづけ。



いろんな所に住んでいる人が偶然この座間味で

会えるのはなんか不思議な感じ。



また座間味の海でお会いできることを楽しみに。



○今回もお世話になったマリンショップ ハートランドのホームページ


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ウミガメ調査 &
映画「マリリンに逢いたい」

ウミガメ調査中


ウミガメの調査に同行させてもらいました。

ビーチでは昨夜に上陸したウミガメの跡を何ヶ所か確認することができました。



また、今回同行させて頂いた方は、

88年に上映された映画「マリリンに逢いたい」のマリリン(犬)の飼い主の方でした。



「マリリンに逢いたい」は、阿嘉島に住むシロ(オス)が3km離れた

座間味島のマリリン(メス)に会うため、

海峡を泳いで通った事を映画化した作品です。



現在は孫にあたるクララが元気にいました。



○ペンション高月・ダイビングショップNO−Yのホームページ


ウミカメ調査中 カメが上陸した跡 女瀬の崎展望台
奥に見えるのは久米島

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エメラルドブルーの海 




○エメラルドブルーの海



座間味の街並み 阿護(あご)の浦

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古 座 間 味 ビ ー チ



全長1kmのビーチ。海に入ると直ぐに深くなり、

サンゴなどが群生している根が何カ所かに点在しています。



根のまわりにはたくさんの水中生物が集まり、

それを観察しながらのシュノーケリングは本当に楽しい!



○夏、真っ盛り湘南の海


古座間味ビーチ 海から見たビーチ 高月山展望台から
見たビーチ
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また会う日まで

座間味港でお別れ


今回もたくさんの方に会うことができ、ほーんと楽しかった。

皆さん、ありがとうございました。



○インド洋に浮かぶ南国の楽園 モルディブ


座間味港 港内にある
ザトウクジラ像
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参 考 情 報


○ケラマカヤックセンター

○マリンショップ ハートランド

○WEB管理者が作成しているシーカヤックのサイト

○WEB管理者が訪れた旅行のサイト

○スキューバダイビングチーム「MOON WATER Diving」オフィシャルサイト


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