空と海の間で暮らすような旅

10年連続日本一の客船寄航数を誇るという
横浜港


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海の女王
クイーン・エリザベス

2014年3月 横浜港に初入港したというクイーン・エリザベス 船籍:バミューダ


「海の女王」とも「世界で最も有名な豪華客船」ともいわれる

「クイーンエリザベス」。



船の高さがベイブリッチをわずかに超えているため、

干潮時の深夜に入港したそう。



○開放的で自由な街に、心地よい風が吹きぬけるオープンヨコハマ

○まるごと横浜 港ヨコハマのブルーに染まって



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クイーン・エリザベス入港 英豪華客船が横浜初寄港

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世界最大級を誇るという豪華客船
Voyager of the Seas

横浜・大黒ふ頭


世界最大級を誇るという豪華客船、ボイジャー・ボブ・ザ・シーズ。

上海を母港とし、アジアを母港とする最大の客船だそう。



13万7千トン、3千人以上を収容できるというの船内には、

劇場やプールにカジノ、アイススケートリンクなどもあるそうです。



○Bon Voyage 地球一周の旅へ

○ボイジャー・オブ・ザ・シーズの母港という上海



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VOYAGER OF THE SEAS

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大黒埠頭に着岸する
ボイジャー・ボブ・ザ・シーズ



アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルが

運航するというボイジャー・オブ・ザ・シーズは、

1999年に就航し、当時世界最大の客船だったそうです。

(2013年現在は世界第4位)



全長310m・高さ63mの船体は、

海面から橋げたまでの高さが55mのベイブリッジを通過することができず、

大さん橋国際旅客ターミナルに着岸できないため、

貨物専用の大黒ふ頭に着岸したそうです。



○6,000人もの乗組員がいる「ひとつの街」 原子力空母ジョージ・ワシントン

○船に乗り海を越えて、見たこともない未知へ



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イギリスの豪華客船
クイーンメリー2



イギリス船籍の豪華客船、クイーン・メリー2。



横浜へは2009年3月、2010年2月と入港したそう。

総トン数148,528トン、全長345m、高さ60mという船体は、

やはりベイブリッジを通ることができず大黒埠頭に着岸したそうです。



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Queen Mary 2/クイーン・メリー2 横浜港入港 1280x720p

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港湾物流の一端を担う
横浜ベイブリッジ

海面から橋桁までの高さは55メートルだそう


本牧埠頭と大黒埠頭を結ぶ横浜ベイブリッジ。



2層構造なっている橋は、上層に首都高湾岸線が走り、

下層は国道357号線が走っているそうです。


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レジェンド・オブ・ザ・シーズ ギリギリで横浜ベイブリッジを通る瞬間

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ベイブリッジをぎりぎりで通過したという
ダイヤモンド・プリンセス



2013年5月10日、横浜に初入港したダイヤモンド・プリンセス。

三菱重工長崎造船所で製造されたという同船は、

日本造船史上最大級の船だそうです。



海面からの高さは54メートルだそうで、

ベイブリッジの橋桁の高さ約55メートルをぎりぎりで通過したそうです。



○大さん橋に停泊するサファイア・プリンセス

○ダイヤモンド・プリンセスが建造されたという三菱重工長崎造船所


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ダイヤモンド・プリンセス横浜初入港/神奈川新聞(カナロコ)

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横浜港大さん橋
国際旅客ターミナル



本来だったら大さん橋国際旅客ターミナルに着岸したと思われる

「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」や「クイーン・メリー2」。



近年、横浜ベイブリッジを通過できない大型外国客船が続々と登場していることに、

同港を管理する横浜市は頭を悩ませているそうです。



○横浜の変わりゆくこと 変わらないこと

○いにしえの相模の国へ|飛鳥時代に成立したといわれる現神奈川県


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日本発着クルーズが開始される
サン・プリンセス

横浜港大さん橋に着岸する「サン・プリンセス」


4層吹き抜けの海が見えるアトリウム・ロビーが特長というサン・プリンセス。

2013年4月から日本発着クルーズが開始されるそうです。



○歴史と伝統が彩る魅惑溢れる地中海クルーズ


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サン・プリンセスを公開 朝日新聞

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空と海の間で暮らすような旅
飛鳥U

横浜港大さん橋を出航する「飛鳥U」


旅に出るための手段ではなく、旅の目的そのものになる客船

「飛鳥U」は、洋上のオアシスのようです。



○空と海に包まれた西伊豆・黄金崎


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飛鳥Uの前身
飛鳥

横浜港大さん橋に着岸する「飛鳥」


2006年3月に「飛鳥II」が就航するまでは、

日本籍で最大の客船であったという「飛鳥」。



ドイツの船会社「フェニックス・ライゼン」社に売却され、

現在はバハマ籍の「アマデア(AMADEA)」として

バルト海を中心に就航しているそうです。


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きめ細やかな「和」のおもてなし
クリスタル・セレニティ

2014年2月10日 横浜へは5年ぶり3回目の寄航だそう 船籍:バハマ


日本郵船のアメリカに設立したクリスタル・クルーズが

運航するというクリスタル・セレニティ。



姉妹船のクリスタル・シンフォニーより大型ながら、

乗客数を抑えたゆったりとした船内になっているそう。



船内にはアクティビティ・ホステスと呼ばれる日本人スタッフが常駐、

船内新聞「リフレクションズ」も日本語で用意されている上に、

朝食に和食を選ぶことができるそうです。



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山下公園にある
横浜港観光船のりば



山下公園にある横浜港観光船のりば。



南欧風のカフェをイメージしたという「マリーンシャトル」、

落ち着いた雰囲気のレストランシップ「マリーンルージュ」、

港町ヨコハマならではの海上アクセス「シーバス」が発着しています。



○横浜駅東口のりばに停泊するシーバス


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南欧風のカフェをイメージしたという
マリーンシャトル



南欧風のカフェをイメージしたという「マリーンシャトル」。



定員350名乗りのカジュアルな観光船の船内には、

仲間同士や歓送迎会などのパーティ向きの「シーグリーン」や、

カジュアルなレストラン「プラネット」、

パノラマビューを楽しめる「オープンデッキ」などがあるそうです。


シーグリーン プラネット オープンデッキ

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落ち着いた雰囲気のレストランシップ
マリーンルージュ



サザンの横浜を舞台にしたドラマの主題歌

「ラブアフェアー秘密のデート」の歌詞にも出てくるというマリーンルージュ。



元ホテルのフレンチシェフ自慢の本格的なフランス料理を

楽しめる高級感あふれる優雅なレストラン船だそうです。


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横浜をみつめる
マリンタワーと氷川丸



山下公園の向かい側に建つマリンタワー。

横浜開港100周年記念事業の一環としてとして1961年(昭和36年)に完成したそう。

高さ91mという展望台からは、横浜港を見渡す景色が広がります。



マリンタワーの眼下、山下公園前に停泊する氷川丸は、

昭和5年にシアトル航路用に建造されたという貨客船だそうです。



戦時中は、政府徴用船、海軍特設病院船となり、

終戦までに3回も触雷したそうですが、

日本郵船の大型船では唯一沈没を免れた船だそうです。



昭和35年まで活躍したという氷川丸は、多くの乗客を輸送したそうです。



○日本とシアトルをつないだ船 氷川丸

○横浜の発展を見つめる帆船日本丸

○日露戦争にて連合艦隊旗艦を務めた「三笠」


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世界トライアスロンシリーズ第3戦
スタート・ゴールとなる山下公園

「水泳」で利用された青いスロープが見えます


水泳・自転車・長距離走の3種目で行われるというトライアスロン。

2013年の世界トライアスロンシリーズ第3戦は、横浜で開催されたそうです。



■2013年 トライアスロン・ワールドシリーズ

 ○第1戦 4/06-07 オークランド(ニュージーランド)
 ○第2戦 4/19-20 サンディエゴ(アメリカ)
 ○第3戦 5/11-12 横浜(日本)
 ○第4戦 6/01-02 マドリード(スペイン)
 ○第5戦 7/06   キッツビュール(オーストリア)
 ○第6戦 7/20-21 ハンブルク(ドイツ)
 ○第7戦 8/24-25 ストックホルム(スウェーデン)
 ○第8戦 9/14-15 ロンドン(イギリス)



○山下公園前で開催されているドラゴンボートレース

○初の複数周回コースで行われたという横浜国際女子マラソン


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2013 World Triathlon Yokohama - Elite Men Highlights

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横浜港からみた
富士



晴天に恵まれたこの日。

みなとみらいの背景に綺麗な富士山を見ることができました。



○日本人の心を映す優美な富士

○海から横浜を散歩


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一日に1,100隻もの船が出入りする港の安全を守る
横浜港シンボルタワー



本牧埠頭D突堤にある横浜港シンボルタワー。



横浜港に出入りする世界中の客船や貨物船が安全に航行できるよう

階下にある本牧船舶通信所より情報や信号を送っているそうです。



○東京湾・海の道路「浦賀水道航路」と「中ノ瀬航路」

○日本初の洋式灯台がある観音崎

○江戸時代の灯台 燈明堂があったビーチ


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私たちの生活を支える
扇島LNGシーバース



NKKが埋め立てて作った日本最大の人口島という扇島。



その最西端、最も横浜にある東京ガスの扇島工場は

最先端の都市ガス製造工場だそう。



扇島の南岸から沖合い500mに建設されているというシーバス。



大型タンカーで輸送されたLNGは、配管を通って直径約71m、深さ約51m、

地下に完全埋設された巨大なタンクに貯蔵されるそうです。



○京浜工業地帯の中核都市 川崎

○東京湾に浮かぶ人工の要塞島 海堡


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コンテナ荷役専用の橋型クレーン
ガントリークレーン



コンテナ船の貨物の積み下ろしを行うために使用されるというガントリークレーン。



岸壁に下ろされたコンテナは荷主に引き渡されるまでの間、

いったんコンテナヤードという場所に運ばれるそうです。




海から大黒埠頭を眺めながら、以前、

日本ロジスティクスシステム協会様主催の「国際物流管理士認定講座」にて、

日本郵船蒲lの大黒コンテナ・ターミナル(写真奥側)を

見学させて頂いたことを思い出し、懐かしく思いました。


荷役中
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国内最大の物流拠点
横浜港流通センター



横浜港流通センターは、FAZ(Foreign Access Zone 輸入促進地域)に承認された

横浜港及び周辺地域における物流の中核施設だそう。



コンテナ化の進展や製品輸入の増大等、国際海上物流の変化に合わせ、

横浜港における輸入貨物取扱機能の拡大・強化を図ることを目的に整備された

わが国最大の物流拠点だそうです。



○人・もの・世界をつなぐかわさきファズ


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1面吊り斜張橋としては世界最大規模という
鶴見つばさ橋



首都高速湾岸線、大黒埠頭と扇島をつなぐという鶴見つばさ橋。



逆Y字型の主塔と道路中央部がケーブルで結ばれた姿は、

まさに巨大な鳥を連想させ、1面吊り斜張橋としては世界最大規模だそう。



主塔の高さと全長は横浜ベイブリッジを凌いでいるそうです。



○サンフランシスコとマリーンカウンティを結ぶゴールデンゲートブリッジ

○マンハッタンとブルックリンをつなぐブルックリン橋

○世界一車線が多いハーバーブリッジ


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つばさ橋を通過する
マリーンシャトル

ビューシートからの眺め


マリーンシャトルの2階にあるビューシート。



どの席からも180度パノラマビューが楽しめるよう、

後方から前方ほゆるやかな傾斜になっているそうです。



○三浦半島に沿って相模湾から東京湾へ


前方 後方から前方

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参  考  情  報


○客船・クルーズ|横浜市港湾局

○ロイヤル・カリビアン・インターナショナル

○Welcome to Royal Caribbean International

○ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 【海外クルーズ旅行記】

○ボイジャーオブザシーズ 船内写真|Cruise Planet

○クリスタル・クルーズ | 郵船クルーズ株式会社

○マリーンルージュ・マリーンシャトル・横浜クルージング

○横浜市港湾局 ホームページ

○横浜港ポータルサイト

○横浜市観光情報公式サイト

○日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸

○YOKOHAMA MARINE TOWER | 横浜マリンタワー

○横浜トライアスロン情報サイト

○JTU Web Magazine - 公益社団法人日本トライアスロン連合 -

○横浜港シンボルタワー 公式ホームページ

○株式会社 横浜港国際流通センター

○首都高を知る・楽しむ|首都高で行こう!

○横浜港大さん橋国際客船ターミナル

○プリンセスクルーズ

○ベイブリッジをくぐれない大型客船 続々 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

○ASUKA CURISE | 郵船クルーズ株式会社

○カナロコ -- 神奈川新聞社

○東京ガス : TG社員のささやき / “環境調和型LNG基地”扇島工場

○われわれの生活を支える地下タンク 〜東京ガス(株)扇島工場訪問記〜

○メカライフ学生企画|一般社団法人日本機械学会

○かながわ自慢ランキング - 神奈川県ホームページ

○公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)公式サイト


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