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船に乗り海を越えて、見たこともない未知へ 人間の智恵と経験、勘と体力を総動員して 自然の力を味方にするヨット |
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| 梅の花 | 光を浴びるセール | 自然の力を味方に | カタマラン | 平成5年頃の葉山港 | | バンドフェット | ヨットクラブ | ヨットレース | 荒波を乗り越えて | セーリングの後のひととき | | 船に乗り海を越えて | 参考情報 | |
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春の訪れ告げる 梅の花 |
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鶯の谷 | |||
春の訪れを告げる梅の花が見頃を迎えました。 「桃栗三年、柿八年、梅の十三年待ち遠い」 何事も成し遂げるまでには努力と時間がかかるのですね。 ○日本人に古くから愛されてきた 梅 ○聞けばせかるる胸の思い 早春賦 ○流れのほとりに咲く白梅・紅梅 「紅白梅図屏風」 ○紙のような花びらが幾重にも重なる魅力的な花 ラナンキュラス |
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光を浴びる 真っ白なセール |
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OKAZAKI 「NADIEN5」 | |||
5艇目になるという「NADIEN5」。 太陽の光を浴びて真っ白なセールが反射しています。 ○新たな航海へ 「NADIEN5」お披露目会 |
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自然の力を味方にする ヨット |
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天気の移り変わりを察知し、風や波をよみ、大自然の力を活用して走るヨット。 ヨットには、 風向きが変わっても目的地に向かえる工夫、 荒れた海に対処するための工夫、 船内が暑いときにうまく風を取り込む工夫など、 自然の力を有効に活用するための工夫がなされてきたそうです。 ヨットは、人間の智恵と経験、勘と体力を総動員して 大自然の力を味方にする戦略と戦術のようです。 |
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二つの船体を甲板で繋いだ カタマラン |
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二つの船体を平行に並べ甲板で繋いだカタマラン(Catamaran)は、 日本語では双胴船(そうどうせん)と呼ばれ、 古くは、2本の丸太を並べて板に縛った「いかだ」だったそうです。 カタマランは、単胴船に比べて安定し易く、 縦揺れ(ピッチング)が発生しにくいという特長があるそうです。 |
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平成5年頃の 葉山港 |
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再整備着工前の葉山港 神奈川県横須賀土木事務所 |
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葉山港は、三浦半島の相模湾側に位置し、 鎧摺港と呼ばれて古くからの沿岸漁業の基地として発展してきたそう。 一方ヨット泊地として利用されていた歴史があり、 我が国のヨット発祥の地として知られています。 葉山港は、平成10年の国体成年女子ヨット競技会場として選ばれたことを機に、 ヨット競技が広く開催でき、一般の人々も海と近づきやすい空間を確保するため、 平成6年度から再整備事業を行ってきたそうです。 ○三浦半島の海と自然に触れて 半島に沿って相模湾から東京湾へ |
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一大フリートを築いた名艇 バンドフェット |
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伊東サンライズマリーナ 2008年 | |||
「NADIEN5」の前の艇となるVent de fete「NADIEN4」。 バンドフェットは、日本の海に200隻を越える一大フリートを築いた名艇だそう。 ○さようなら NADIEN4 ○東伊豆・伊東クルーズ |
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ヨットと海を愛する人たちの集い ヨットクラブ |
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Raoul Dufy Yacht club 1931 | |||
ヨットと海を愛する人たちの集い、ヨットクラブ。 ヨットや海に対する想いの共有、航海やメンテナンスなどに関する情報交換、 そして助け合いを通して、ヨットライフを楽しむためにクラブがあるそうです。 ○Hayama Abuzuri Yacht Club 水難救助演習 ○Hayama Abuzuri Yacht Club キス釣り大会 ○Hayama Abuzuri Yacht Club 保田ショートミーティング ○Hayama Abuzuri Yacht Club エンジン講座 |
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精神と技術を競う ヨットレース |
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Raoul Dufy Regatta at Cowes, 1934 Washington D.C. National Gallery of Art |
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イングランド南部、サウサンプトンの南に浮かぶワイト島。 ここでは、1826年から行われ世界で最も長く続くという 伝統的なヨッレース「カウズ ウィーク(Cowes Week)」が開催されるそう。 1,000艇ほどが細かく分けられたクラスにエントリーし、数日間に渡って競うそうです。 ○葉山−初島回航ヨットレース ○様式美と礼法を重んじ正々堂々競い合う大相撲 ○国立西洋美術館に展示されているデュフィの絵画「モーツァルト」 |
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荒波を乗り越えて | |||
The cutty sack Montague Dawson, 1895-1973 | |||
晴れ渡った青い空とたなびく白い雲。 紺碧の海の荒波を前進する勇壮なカティーサーク号。 カティサークは19世紀、中国からイギリスまで紅茶を輸送する船として活躍したそう。 19世紀前半、中国とヨーロッパとの貿易を東インド会社が独占している頃、 輸送期間は1年半から2年かかったそうです。 その後、1834年に独占貿易が終焉を向かえ自由貿易に移行すると、 誰よりも早く届けることが重要となり、 そこに投入されたのが快速帆船カティーサークだったそう。 カティーサークは、約4ヶ月ほどで輸送することができたそうですが、 スエズ運河の開通もあり、帆船時代は急速に終焉を迎えたそうです。 現在、カティーサークは、ロンドン近郊のグリニッジで保存展示されています。 上の絵画は、イギリス人画家モンタギュー ドーソンによるもの。 ドーソンは、主に18世紀と19世紀の帆船と戦闘艦を主題に多くの作品を描いたそうです。 ○生と死のはざ間にある「時」を歩む ○世が冷たく引き裂いたものを再び結び、全てが同胞となる|第九 ○深く、恐ろしく真実を語るものであれ オーギュスト・ロダン ○セール破損・エンジンストップ、ハラハラドキドキ20時間のクルーズ ○横浜の発展を見つめる帆船日本丸 |
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生きる力を充電する セーリングの後のひととき |
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セーリングの後のひとときは「生きる力」が充電されるような時間です。 ○セーリングの後のひととき ○初夏を告げる逗子海岸花火大会 ○混沌とした中に躍動感があふれるベトナム ○「生きる力」を奏でるクラシック |
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船に乗り海を越えて 見たこともない未知へ |
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逗子海岸 | |||
イギリスのソプラノ歌手、ミュージカル女優であるサラブライトマン。 代表曲の一つである「Time To Say Goodbye 」は、新たな旅たちの歌でもあるそう。 Time to say goodbye. Paesi che non ho mai veduto e vissuto con te, adesso si li vivro. Con te partiro su navi per mari さよならを言う時 あなたと見たことも暮らしたこともない国々へ、 あなたと旅立とう、船に乗り海を越えて ○新たな絆から夢が膨らむグローバル人材 ○今を生きる ○命から生まれた嘆き・希望・美しさ 世界の民族音楽 ○Bon Voyage 地球一周の旅へ ○Andrea Bocelli - Time To Say Goodbye(訳詞付き) YouTube |
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Sarah Brightman - Time To Say Goodbye | |||
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