日本とシアトルをつないだ船
氷川丸


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氷    川    丸

山下公園前に停泊している氷川丸


昭和5年にシアトル航路用に建造された貨客船、氷川丸。



戦時中は、政府徴用船、海軍特設病院船として活躍し、

日本郵船の大型船の中で唯一沈没を免れたそう。



戦後、シアトル航路に復帰し、

フルブライト留学制度での渡航者を含む乗客を輸送しました。



○Bon Voyage 地球一周の旅へ


後ろからみた氷川丸 横からみた氷川丸
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一  等  客  室



一等客室には秩父宮ご夫妻、

チャーリー・チャップリンらも乗船したそうです。



○横浜の発展を見つめる帆船 日本丸



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操  船  室

操縦室からの眺望



○異国情緒漂う街 長崎



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日本郵船歴史博物館




○日露戦争にて連合艦隊旗艦を務めた「三笠」


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横浜市開港記念会館




○明治時代の別荘地 横浜金沢八景




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ベーリックホール・エリスマン邸

ベーリックホール


横浜元町のショッピングストリートを通り、

外人墓地を経て高台に上がると、フェリス女学院や山手234番館、

海が見える丘公園など、緑の木立に囲まれ風情も美しい山手地区があります。



山手には、横浜が開港し貿易が盛んになった頃に訪れた

外国人貿易商の洋館が今も残っています。



その洋館の一つ、ベーリックホール。

英国の貿易商だったバートラム・ロバート・ベリックの私邸です。



また、ベーリックホールの直ぐそばにあるエリスマン邸。

スイス人貿易商エリスマンの私邸として1926年(大正15年)に建てられたそうです。



○空も高く澄み渡る秋色 「港が見える丘公園」の風景


ベーリックホール エリスマン邸
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参  考  情  報


○日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸

○横浜市開港記念開館

○横浜観光情報公式サイト

○氷川丸物語 高橋茂 かまくら春秋社


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