横浜の発展を見つめる
帆船日本丸


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帆船 日本丸




昭和5年(1930年に建造された商船学校の練習帆船、日本丸。

昭和59(1984)年まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離を航海してきたそう。



現在は、横浜みなとみらい地区に保存され、

横浜の街の発展を静かに見つめています。



○Bon Voyage 地球一周の旅へ


ランドマークタワー
と日本丸
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全ての帆を広げる
総帆展帆



日本丸の29枚の帆を全て広げる総帆展帆(はんそうてんぱん)。


帆を広げた様は雄大で、今にも大海原に出航しそうです。



○花が咲いたようにセールを広げるヨットたち


人がマストに登って
いるのが見えます
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操   船   室





○日本郵船にて唯一沈没しなかった船 氷川丸




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調   理   室

時化の(しけ:海が荒れる)中での食事



○ヨットのキャビンで頂いたランチ



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船 内 の 様 子








実習生の客室 通信室 階段 廊下

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伊豆諸島の最南端にある
孀婦岩



東京から八丈島までは約300km弱。

その倍以上の距離である約650km南に位置している孀婦岩(そうふいわ)。



天然記念物アホウドリの生息地として有名な鳥島からは南へ約76kmと、

伊豆半島最南端に位置している無人島だそうです。



絶海の孤島である孀婦岩近辺は、豊かな漁場でもあり

ダイバーもしばじは潜りに訪れている場所。



普通ではなかなか実物を見ることはできない場所であり、

いつか見てみたいものです。



○黒潮の恩恵を受ける八丈島



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日本最大のコンベンションセンター
パシフィコ横浜



世界最大級の国際会議場と展示ホール、

ホテルからなるコンベンションセンター、パシフィコ横浜。


今年(2010年)は、

APEC(アジア太平洋経済協力会議)のメイン会場となったそう。


また、2002年のFIFAワールドカップの時は、

ここにメインプレスセンターが設置されたそうです。


これまでに国際会議やコンサート、展示会が開かれてきています。



下の写真は、訪れた時に展示されていた日産スカイライン。



○パシフィコ横浜前で見学した横浜国際女子マラソン

○「横浜みなとみらい」にある日産グローバル本社



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ドラゴンボート



毎年、横浜・山下公園の前で開催されるドラゴンボートレース。


「横浜の街が好き! 横浜の海が好き! ドラゴンボート大好き!! 」

をコンセプトに、

街と海と人、歴史と未来、そして異文化を抵抗なく受け入れる横浜気質、

そのすべてが一つとなり横浜ドラゴンボートの熱き戦いが繰り広げられています。



○山下公園前で開催されていたドラゴンボートレース


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参  考  情  報


○帆船日本丸・横浜みなと博物館

○パシフィコ横浜


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