「空」と「海」に包まれて
西伊豆・黄金崎


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空と海に包まれて

空と海に包まれた黄金崎の風景


駿河湾と富士山の眺望、落日の美しい景勝地「黄金崎(こがねざき)」。


夕陽を浴びて岩肌が黄金色に輝きます。


黄金崎は、岬全体が公園になっていて、

遊歩道や芝生の広場、展望台等があります。


コレクションガーデンでは春から秋にかけてヘメロカリス、

ポピー、菜の花などが咲き乱れます。



○鎌倉市街・相模湾を眺望する素晴らしい景色

○花と眺望のお寺 鎌倉・長谷寺

○初夏を告げる小路で出会ったヘメロカリス


空と海 黄金崎から見た富士 花畑と芝の
ガーデンがあります
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水中に光が差し込んで

光に映し出されるスズメダイの群れ


■ポイント 西伊豆・黄金崎(こがねざき)

■天 候  晴れ時々曇り
■気 温  21度
■水 温  24度
■透明度 10〜15m
■コンディション 良好


■主な水中生物

 ネジリンボウ(数個体)・ヒレナガネジリンボウ・イロカエル(3個体)・
 ハナタツ・ミジンベニハゼ・ウミテング・テンス・ムレハタタテダイ・
 トビヌメリ・タコ・クロクチ(イシダイ成魚)・クエ・ササハゼ・
 オキゴンベ・アミメハギ・イラ・ゴンズイ玉・スズメダイの群れ・
 キビナゴの群れ・ボラの群れ・ソラスズメダイの群れ・ミノカサゴ



○黄金崎ダイビングの様子 YouTube

○ダイナミックな地形ポイント 安良里・沖の根

○神聖な教会に光が差し込んで


スズメダイの群れ 水中に
光が差し込んで
蒼い海を泳ぐ
ダイバー
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ダイバーに人気のカエルアンコウ

イロカエルアンコウ(約5cm)


下の写真、左から3番目の黒いイロカエルアンコウは、

頭からちょうちん(エスカー)を出しているのが見えます。

※頭は写真の中では左側



○伊豆・海洋公園で出会ったクマドリカエルアンコウ


約5cm 約10cm 約4cm

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空き缶の開口部から顔を出す
ミジンベニハゼ

空き缶の開口部から顔を出すミジンベニハゼ(約4cm)


空き缶の開口部(飲み口)から顔を出すミジンベニハゼ。

体長は4cmほど。


小さくて、大きな目とふっくらとした顔、黄色カラーは、

とても愛らしいくダイバーの人気者です。



○大瀬崎で出会ったミジンベニハゼ


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ネ ジ リ ン ボ ウ

ネジリンボウに近づくダイバー


砂地に生息するハゼの仲間「ネジリンボウ」。


頭が黄色で黒の帯が特徴です。

警戒心が非常に強く、近づくと直ぐ穴に引っ込んじゃいます。


なので、ネジリンボウを探す時は、海底を這い徐々に近づいていきます。

またネジリンボウはテッポウエビ類の巣穴に同居し、

共生することでも有名です。


テッポウエビは巣穴の改修を行い、

ハゼは外敵が接近した時に視力の悪いテッポウエビ類に代わって

外敵をいち早く発見し、テッポウエビに知らせて共に巣穴に潜り込みます。


その為、テッポウエビの触覚はネジリンボウに絶えず接触しています。



○大瀬崎で出会ったネジリンボウ

○伊豆大島で出会ったヤシャハゼ


ネジリンボウに
近づくダイバー
ネジリンボウ ヒレナガ
ネジリンボウ
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黄 金 崎 の 水 中 生 物

ゴンズイ玉



○冬のシーズン、産卵の為に無数に群れるパラオのツノダシ

○ラピスラズリの海



ゴンズイ玉 ササハゼ(ペア) タコ ハタタテダイ

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ウ ミ テ ン グ


ウミテングが砂地を散歩中。


尖った口、ずんぐりとした胴体、

飛んでいきそうな羽のような胸ビレ、そして細長い尾びれ。


体長5cmほどのウミテングは、

泳いでいるというより散歩しているといった感じ。



どこに行くのですか〜...



○白い砂浜が美しい慶良間諸島 ニシバマ


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ハ ナ タ ツ(タツノオトシゴ)




○大瀬崎で出会ったサンゴタツ



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キ ビ ナ ゴ



キビナゴの大群を追って十匹ほどのシマアジが。

右に左に逃げ惑うキビナゴの大群は凄かった。



○クマザサハナムロの大群を追うカスミアジ・ロウニンアジの捕食シーン


キビナゴの群れ 水面近くで
群れているボラ
ソラスズメダイ
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エントリーポイントの様子



当日は東伊豆のポイントが荒れた為、西伊豆側にたくさんのダイバーが集合。

その為、エントリーポイント(潜水開始ポイント)は、ダイバーで渋滞してました。



○潮の流れにのるドリフト・ダイビングのエントリー


黄金崎の海 エントリー口は渋滞 ダイビングセンター
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黄金崎に咲くコスモス




○標高900mを超える高原の花畑に咲くコスモス

○サルビア・スプレンデンスとファリナセア



黄花コスモス クジャクアスター サルビア
レウカンサ
トレニア

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安良里(あらり)ダイビングセンター


黄金崎のダイビングを管理している安良里ダイビングセンター。

初めて訪れたのはもう15年ほども前。

安良里はトビエイの群れに遭遇できることで有名なポイントです。

無数に飛んでいくトビエイの姿はまさに感動!


今回久しぶりにお世話になり、ありがとうございました。


○安良里ダイビングセンター オフィシャルサイト

○安良里トビエイの群れ Youtube

○ダイナミックな地形ポイント 安良里・沖の根




世界最大のカニ
タカアシガニ漁の拠点 戸田(へだ)

戸田港から見た富士



○夏の伊豆ヨットクルージング

○様々な場所から見た富士



戸田港から見た富士 花と富士
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参  考  情  報


○西伊豆町観光ガイド


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