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行くたび、あたらしい 活彩あおもり |
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日本を代表する火祭り 青森ねぶた祭り |
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羅漢 | |||
東北三大祭りの1つで、日本を代表する火祭りという、青森ねぶた祭り。 昭和55年、国の重要無形民族文化財に指定されているとの事。 毎年8月2日〜7日の日程で開催され、 正装衣装を着ていれば、誰でも参加することが出来るそう。 「羅漢」は阿羅漢の略称だそうで、一切の煩悩を断ち、 修行を完成させた佛弟子の最高の聖者を指し、 巨大地震、台風や大洪水など天変地異による大災害に喘ぎ、苦しむ時、 禽獣と共に神通力を振るい人々の難儀を救うそうです。 ※東北三大祭り … 青森ねぶた・秋田竿燈・仙台七夕 ※津軽の三大火祭り … 青森ねぶた・弘前ねぶた・五所川原立佞武多 |
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青森ねぶた祭り Aomori Nebuta Festival 2011 (Shot on RED ONE) | |||
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青森美術館のシンボル的存在 あおもり犬 |
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青森県立美術館 | |||
青森県立美術館の野外トレンチに設けられた高さ8.5mの立体作品、「あおもり犬」。 弘前市出身で世界的に評価されているという画家・彫刻家、 奈良美智さんの作品だそうです。 |
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たおやかに成熟してきた時間 白神山地 |
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青森県南西部から秋田県北西部にまたがる広大な山地帯、白神山地。 人為の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林は、 東アジア最大級の規模を誇るそうです。 ○たおやかに熟成してきた白神の時間 |
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日本最北の天守 弘前城 |
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天守と下乗橋 | |||
1610年に完成したという弘前城。 津軽氏の居城として廃藩に到るまでの260年間、 津軽藩政の中心地として栄えたそうです。 ○五重六階の天守閣・国宝松本城 ○東国の重要拠点であった北条家の居城 小田原城 |
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追手門 | 弘前城植物園 | 本丸 | |
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弘前城と2,600本の桜の共演 弘前さくらまつり |
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毎年、桜の季節に弘前公園で行われる「弘前さくらまつり」。 弘前城を取り囲む2,600本の桜の花は、全国から多くの人が集まるそうです。 ○新たな息吹に包まれる桜舞う頃 ○河津桜と菜花の共演 |
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からだの中からきれいになる 青森りんご |
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王林 | |||
りんごの県としても知られる青森。 生産量は一位を誇り、全国生産量の約半分を占めているそうです。 「1日1個のりんごは医者を遠ざける」 といわれるように、 りんごには、動脈硬化、糖尿病、大腸がん、高血圧など 生活習慣病の予防に効果がある「食物繊維」や「カリウム」が多く含まれているそうです。 ○豊穣の秋 ブドウとワインの里 山梨県勝沼 ○ビッグ・アップルの愛称で親しまれるニューヨーク |
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りんご追分 美空ひばり | |||
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田んぼをキャンバスにした 田んぼアート |
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田舎館村 第2会場 2013年 | |||
田んぼをキャンバスに見立て色の異なる稲を使って、 巨大な絵を作り出す田んぼアート。 1993年、青森県田舎館村が村おこしの一環として作成したのが最初だそうです。 |
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弘南鉄道 田んぼアート駅 |
展望台 | ||
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へ | |||
JR東北新幹線 新青森駅に停車する「はやて」 | |||
2010年に開業したという新青森駅。 東京から青森までを3時間強でつなぎます。 人、自然、文化といった多彩な魅力を持つ青森。 「活彩」には、生活を彩り豊かなものにしていこうという願いと、 県内外から拍手喝采が沸き起こるような県にしていこうという 思いが込められているそうです。 ○未来を拓く北陸新幹線 |
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奥羽本線 新青森駅 |
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北海道と本州を繋ぐ要所 あおもり駅 |
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JR東日本と青い森鉄道が乗り入れる青森駅。 かつては東北本線の終着駅であり、青函連絡船との乗換駅であったそう。 1988年、青函トンネルの開業に伴う青函連絡船の廃止、 東北新幹線の開通により東北本線・八戸-青森間は第三セクター化され、 駅の役割が変わってきているそうです。 |
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北の大地と本州を繋いだ 青函連絡船・八甲田丸 |
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青函連絡船の歴史は1908年(明治41年)に始まるそう。 その役割を終える1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、 青森港と函館港を結び、 1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運んだそうです。 八甲田丸は、23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船だそう。 ○風が吹き抜ける森と湖 国際観光都市 函館・大沼 |
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現役時代の八甲田丸接岸・青函連絡船 | |||
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津軽海峡冬景色 石川さゆり | |||
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人と緑にやさしい街づくり 新町商店街 |
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JR青森駅から1キロメートルほど広がる新町商店街。 青森市の中心市街地として発展してきたそうですが、 昭和63年の青函連絡船の廃止により駅前からの人通りが急減してしまったとの事。 こうした中、新町商店街では、 「商店街に訪れる顧客にとって何が一番望ましいのか」ということを検討し、 「人と緑にやさしいまちづくり」というコンセプトのもと「福祉対応型商店街」 という理念を掲げ、自分のためだけでなく地域のためという視点を持ち、 地域と連携してい取組みを展開しているそうです。 |
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夜景を楽しむスポットになっている 青森ベイブリッジ |
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青森市の臨港地区を有機的につなぐ道路として、 1994年に開通したとう青森ベイブリッジ。 ライトアップされた橋は夜景を楽しむスポットになっているそうです。 ○空と海の間で暮らすような旅|日本一の客船寄航数を誇る横浜港 |
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ねぶたの歴史や魅力を伝える ねぶたの家 ワ・ラッセ |
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2011年1月、JR青森駅の海手にオープンしたという 青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。 街の発展を見届けてきたねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、 ねぶたのすべてを1年を通じて体感することができる「夢の空間」だそう。 |
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青森駅前の 市場 |
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青森駅前には、アウガの地下に約80店舗の鮮魚・乾物・野菜などの店舗や 新鮮素材が味わえる飲食店が並ぶ「新鮮市場」、 好きなものを各お店でチョイスして食べる古川市場ののっけ丼、 りんごや乾物などを扱う「活彩市場・ぴあ」などがあるそうです。 早朝散歩とともに市場でお買物と朝ごはんを楽しめます。 ○北海道の名産が揃う函館朝市 ○マグロの水揚げ日本一を誇る清水港市場 河岸の市 ○日本海の旬が勢ぞろい、金沢・近江町市場 ○京野菜などの生鮮食材が揃う錦市場 ○南国果実の甘い香り漂う石垣市公設市場 |
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青森経済の発展に貢献する 日本銀行青森支店 |
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昭和20年、青森駐在事務所としてスタートしたという日本銀行青森支店。 青森経済の発展に貢献できるよう、 確実で安定的な業務運営に尽力するとともに、 青森県の経済動向を的確に把握・分析し、 「県内金融経済概況」や「短観」などの公表資料を通じた情報発信や 店内見学会の開催などによる金融広報活動にも取り組んでいるそうです。 ○日本唯一の中央銀行 日本銀行の本店 ○アイヌの守神シマフクロウが見守る旧日本銀行小樽支店 ○日本初の西洋式街路 日本大通にある日本銀行横浜支店 |
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感動する時間を通して、心豊かな人生を過ごす 青森県立美術館 |
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北東北から芸術文化を発信するために2006年に開館したという青森県立美術館。 美術館にて「名画に出会う」「名曲を聴く」「演劇に参加する」ことで、 生きる意味や、来し方(過ぎ去った時)を顧みる『時間』を過ごし、 そこでの内省を通して、いかなる困難をも乗り越えられる強い力を培い、 こころの平安を獲得して頂くことを願っているそうです。 ○鑑賞の余韻にひたりながら、ゆったり寛ぐミュージアム・レストラン |
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日本最大級の縄文集落跡 三内丸山遺跡 |
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大型堅穴住居(復元) | |||
日本最大級の縄文集落跡という三内丸山(さんないまるやま)遺跡は、 今から約5500年前〜4000年前の縄文時代の集落跡だそう。 平成4年からの発掘調査で、竪穴住居跡、大型竪穴住居跡、 大人の墓、子どもの墓などが見つかり、 集落全体の様子や当時の自然環境などが具体的にわかってきているそうです。 遺跡は通年で公開され、自由に見学することができます。 |
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青森が産んだ世界に誇る板画家 棟方志功 |
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棟方志功記念館 | |||
青森が産んだ世界に誇る板画家、棟方志功。 棟方志功記念館は、棟方志功の文化勲章受章を讃え、 その芸業を末永く後世に伝えるため、多くの方々の協力のもと、 1975年(昭和50年)に開館したそうです。 代表作「釈迦十大弟子」などの版画のほか、 倭画、油絵、書などが展示されています。 校倉造りを模した建物は、池泉回遊式の日本庭園と調和し、 落ち着いた佇まいは、季節の移ろいとともに四季折々の風情を感じさせてくれます。 ○鎌倉にあった棟方志功のアトリエ跡 |
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ご当地グルメ 黒石つゆ焼きそば |
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昭和30年代後半、中郷中学区にあった「美満寿(みます)」で、 やきそばにつゆをかけた「つゆそば」が生まれ、 近年、当時を懐かしみ、黒石市内のお店で作られているそうです。 |
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清らかな水と太陽の恵み 収穫期 |
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白神山地や八甲田山などの豊かな森から流れ出す 清らかな水により育った稲。 青森は東北地方の中でも日照時間が最も長いそう。 太陽の恵みをたっぷり吸収し、栄養いっぱいに育っています。 |
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ルネサンス風の洋館 旧弘前図書館 |
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明治39年に建てられ、昭和6年まで市立図書館として利用されていたという 旧弘前図書館。 八角形の双塔をもつルネッサンス様式を基調としながら、 随所に和風様式が取り入れられてるそうです。 ○日本唯一のネオ・バロック様式 迎賓館赤坂離宮 ○アール・デコ様式を現在に伝える庭園美術館 ○日本最大のビザンチン式建造物というニコライ堂 |
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弘前市に存在していた建物を再現した ミニチュア建造物群 |
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弘前市に存在していた文化財指定の洋館などの歴史的建造物を 10分の1の大きさで再現したというミニチュア建造物群。 建造物の内部には照明が仕込まれており、夜の風景も楽しめます。 また、ミニチュアの旧弘前市図書館があり、隣りに立つ実物と比較してみると楽しいです。 |
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岩木山麓で育った甘いとうもろこし 嶽きみ |
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岩木山のの嶽地区の農場、嶽高原で栽培・収穫されたとうもろこし、嶽きみ。 「きみ」は津軽弁で「とうもろこし」のことだそう。 岩木山麓では日中と夜間の温度差が大きく、 他のとうもろこしに比べ圧倒的に甘いとうもろこしが育つそうです。 |
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のどかな田舎風景 かかしの里 |
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鰺ヶ沢町 | |||
鰺ヶ沢町から岩木山に向かう沿線にある中村地区では、 毎年、地域の特色を生かした田舎風景として「かかしの里づくり」を実施しているそうです。 中村バイパスを進むと「巨大かかし」が出迎え、 大小様々な「オリジナルかかし」が一列に並び、車から降りて見学したくなります。 |
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ブサイクだけどかわいい犬 わさお |
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ブサかわ犬(ブサイクだけどかわいい)犬として 注目を浴びたという秋田犬のわさお。 2011年には、映画「わさお」が公開されたそうです。 |
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美しい風景を満喫 五能線 |
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青森県・川部駅と秋田県・東能代駅を結ぶ全長147.2km、43駅の五能線は、 一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を集めているそうです。 |
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遮光器土偶をモチーフ 木造駅 |
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亀ヶ岡遺跡から発掘された土偶をモチーフにして作られた 五能線の駅・木造駅(きづくりえき)。 列車の発着に合わせて土偶の目が点滅していました。 地元ではシャコちゃんの愛称で親しまれているそう。 ○東京国立博物館に展示されいる遮光器土偶 |
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奥津軽の風景 津軽鉄道 |
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津軽五所川原駅から津軽中里駅間の20..7kmを結ぶ津軽鉄道。 車窓から見る奥津軽の風景は趣深く、県内外からの観光客にも親しまれ、 中でも冬期間に運行される全国的にも珍しいストーブ列車は たくさんの人が訪れるそうです。 また風鈴列車や、鈴虫列車などもあり観光客や地元の人々にも好評だそう。 ○絶望から美しさを見い出す|太宰治「人間失格」 ○空からみた津軽海峡 |
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JR五所川原駅 | |||
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秋田県北部の中心地 大館市 |
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秋田県北東部出羽山地を縫って流れる米代川と 長木川の清流沿いに開けた大館盆地にある大館市。 秋田、青森、岩手の北東北三県の要衝の地であり、 古くから人々が定着し、縄文時代早期の遺跡も残っているそうです。 鉱石と秋田杉の美林に恵まれ、秋田県北部の政治、経済、文化の 中心都市として発展してきたそうです。 空から大館市を眺めると、きりたんぽが食べたくなります。 ○足元に目を向けるゆとり|秋田美人 |
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瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる 田沢湖 |
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左は宝仙湖、右が田沢湖 | |||
瑠璃色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖。 周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖の 水深423.4メートルは日本一の深さだそうです。 ○人間の心の願い 永遠の美しさと若さ|たつこ像 ○ダイナミックな風景と繊細な自然の息吹 榛名湖と榛名富士 |
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