様々な「美」に触れて


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水中の美
優雅に舞うマンタ

川平石崎マンタスクランブル(沖縄県石垣島)


優雅に舞うマンタ。



日本名ではオニイトマキエイと呼ばれています。

大きい固体では幅8m、体重3トンにもなるそう。



沖縄県石垣島にあるダイビング・ポイント、

川平石崎マンタスクランブルは、

マンタに高確率で出会うことができるポイントです。



○水中の美 「マンタスクランブル」

○島人のおもてなし 自然を歩いて、おいしく旅する 沖縄県石垣島


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海の美
エメラルドブルーの海

慶良間諸島 座間味島(沖縄県)


沖縄本島から船で1時間ほどの場所にある座間味島(ざまみじま)。

世界でも有数の珊瑚礁は、ダイバーの人気ポイントになっています。



冬にはザトウクジラが繁殖の為に回遊してくるそうです。



○海の美 「エメラルドブルーの海」

○冬の沖縄の海に現われるザトウクジラ


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海上の美
花が咲いたようにセールを広げるヨットたち

葉山−初島 回航レース(神奈川県)


ヨットレースのスタート直後、

追い風に乗ってスピンセールを一斉に広げる様は、まるで花が咲くようです。



○海上の美 「花が咲いたようにセールを広げるヨットたち」


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空の美
パッチワークの丘

美瑛(北海道)


美瑛は、アイヌ語の「ピイエ(濁った川)が語源だそう。



広大な大地には、季節ごとに様々な作物が彩り、

まるで縫い合わせた一枚の布のように見えることから

「パッチワークの丘」と呼ばれるようになったそうです。



○空の美 「北海道・美瑛のパッチワーク」


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大陸の美
蒼く揺らめくブルーマウンテンズ

ニューサウスウェールズ州 オーストラリア


数億という歳月が大地を刻み、

ダイナミックな景観を生み出したオーストラリアの大地。



ブルーマウンテンは、蒼く霞むユーカリの森が由来だそう。



○大陸の美 「ある夏の日曜日 フォトジェニックな港街 シドニー」


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森の美
太古からの生命が息づく原生林

奄美大島 金作原原生林(鹿児島県)


太古から生命が息づいている場所、金作原(きんさくばる)原生林。



高さ10メートルにもなるシダ植物、ヒカゲヘゴ。

この島にだけ生息するオオストンオオアカゲラのさえずり。

神秘的な自然に溶け込みます。



○森の美 「太古からの生命が息づく奄美大島」


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富士の美
富士と江の島

葉山(神奈川県)


冬の湘南の海。

逗子海岸からは雄大な富士の姿を望みます。



○富士の美 「様々な場所から見た富士」

○夏、真っ盛り、湘南の海


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春の美
一足早い春の訪れを告げる河津桜

河津桜とメジロ(三浦半島・神奈川県)


ひと足早い春の訪れを告げる河津桜。


その蜜を求めてメジロがたくさん集まっていました。



○春の美 「河津桜が香る湘南の海」

○新たな息吹に包まれる桜舞う頃


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夏の美
海に飛び込む子供たち

伊豆半島・稲取(静岡県)


稲取は、伊豆半島東海岸の中央に位置する温泉郷。

金目鯛漁がさかんな場所だそうです。



○夏の美 「夏の伊豆ヨットクルージング」


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秋の美
落葉の絨毯を踏みしめながら

横浜(神奈川県)


神奈川県の木に指定されている「イチョウ」。

晩秋を迎え、道路は落葉で埋め尽くされています。



○秋の美 「落葉の絨毯をを踏みしめながら」

○秋を聴く 移ろいゆくコントラスト


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冬の美
懐かしい風景が残る茅葺き屋根の里

白川郷 合掌造りの雪化粧(岐阜県)


世界遺産に登録されているという白川郷の合掌造り。

豪雪に耐えることなどから急勾配の茅葺屋根となったそうです。


家屋の多くは江戸時代末期から明治時代に建てられたものだそう。




○冬の美 「懐かしい風景が残る茅葺き屋根の里 白川郷」


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氷上の美
流れるようなしなやかな演技

新横浜スケートセンター(神奈川県)


スケートリンクが舞台となる氷上の美、フィギュアスケート。

流れるようなしなやかな演技に魅せられます。



○氷上の美 「アイススケートショー」


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静寂の美
静寂に包まれたお寺 瑞泉寺

緑に囲まれた瑞泉寺の境内(神奈川県・鎌倉市)


周りを紅葉ヶ谷に囲まれ、静寂に包まれたお寺瑞泉寺。

瑞泉寺には数多くの文人が訪れ、数多くの文学作品が創られたそうです。



○静寂の美 「静寂に包まれたお寺 瑞泉寺」


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花の美
清楚でゴージャスな花 ピオニー



「恥じらい」・「はにかみ」の花言葉があるピオニー(シャクヤク)。



昔から美しい女性のことを、

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というそうです。



ピオニーは、そんな清楚でゴージャスな花。



○花の美 「内面の美が備わった花、芍薬」

○花の美 「清楚でゴージャスな花 ピオニー」


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光の美
教会に差し込む光をみつめる少女

イタリア・ローマ


サンピエトロ大聖堂にローマ教皇が移るまで、

長い間カトリック教会の中心的存在であったという

サン・ジョヴァンニ・ラテラーノ大聖堂。



静まりかえった神聖な教会に、

ステンドグラスを通して光が差しこんでいました。



○光の美 「そよ風に乗ってローマの街並みへ」


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音楽の美
神を讃える喜びの声ハレルヤ・コーラス



ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」の中でも

特に知られているハレルヤ・コーラス。



「ハレルヤ」はヘブライ語で「神をたたえよ」の意味があるそうです。

透き通った歓喜の声がコンサートホールに響き渡ります。



○音楽の美 「神を讃える喜びの声 ハレルヤ・コーラス」

○彼は死に勝ち甦る、神への感謝・賛美 オラトリオ「メサイア」


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舞台の美
ロマンティック・バレエの最高傑作 ジゼル



18世紀後半のフランス革命後、


伝統や権威に反発し自由で神秘的なものを重んじる

ロマン主義がヨーロッパを席巻したそうです。



その影響を受けて誕生したロマンティック・バレエ。

その代表作が「ジゼル」だそう。



○舞台の美 「ロマンティック・バレエの最高傑作 ジゼル」


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女性の美
美貌と才覚を兼ね備えたポンパドゥール夫人

カンタン・ド・ラ・トゥール「ポンパドゥール」
ルーヴル美術館


美貌においても政治的影響力においても

一際抜きん出ていたというポンパドゥール夫人。



この絵の彼女は、寵姫(ちょうき)になって10年ほどたつ34、5歳の頃。

表情はまさに有能なキャリアウーマンのように見えます。



○女性の美 「美貌と才覚を兼ね備えたポンパドゥール夫人」


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男女の美
ピュグマリオンとガラテア

ジャン=レオン・ジェローム「ピュグマリオンと ガラテア」 1890年
ニューヨーク・メトロポリタン美術館


台座にたつ女性ガラテアの足元はまだ象牙の白い彫像のまま。



ピュグマリオンとの口づけによって、

そのしなやかな腕から大きくカーブを描いた背中へ、

徐々に赤味がさし始めています。



○男女の美 「キスによって覚醒する瞬間 ピュグマリオンとガラテア」

○世界の美術が凝縮されたメトロポリタン美術館


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絵画の美
ゴーギャンの最高傑作

「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
ボストン美術館


私は12月に死ぬつもりだった。

で、死ぬ前に、絶えず念頭にあった大作を描こうと思った。

まるひと月の間、昼も夜も私はこれまでにない情熱をこめて仕事をした。



私はこの作品が、これまでに描いたすべてのものよりすぐれているばかりか、

今後これよりすぐれているものも、これと同様のものも、

決して描くことはできないと信じている。



ポール・ゴーギャン 「モンフレー宛書簡」より



○絵画の美 「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」


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人生の美
今を生きる

相田みつを美術館にて撮影が許されていた書


不完全で矛盾をはらんでいるのが人間であり、

その人間の価値観は多様で、人によって違うのが当たり前なのだから、

どれが正しいということではなく、自分の幸せは自分の心が決めるもの。



人間の命には限りがあり、その時でないとできないことがある。

だから今を本気で生き、今できることを行動に。



できることを少しずつ行動に移せば「道」が見えてくる。

その過程を通して人との出逢いがうまれ、お互いに分かち合う。



黙っていることも分かち合いの一つ。

そこに信頼がうまれる。




「Web管理者が感じたことを文章に」



○人生の美 「今を生きる」


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人生終焉の美
お世話になった方の散骨式

26艇による散骨式 葉山沖(神奈川県)


私もお世話になった方の散骨式が葉山沖で開催され、

些細ながら私も参加してきました。


ご冥福をお祈りいたします。



参加艇は26艇。


一列に並んだヨットの姿は圧巻で、

故人を想う皆様の気持ちが伝わってきました。



○人生終焉の美 「お世話になった方の散骨式」








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