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初夏を告げる逗子海岸花火大会 夜空のキャンパスに映しだされる一瞬の華 |
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| 逗子海岸花火大会 | 海面に映しだされる華 | 打ち上げ台 | 夜空を彩る華を肴に | | ハーフマイルビーチ | 夏真っ盛り | 沈みゆく夕日 | 清らかで美しい自然の風景 | | 逗子ゆかりの文学碑 | 不如帰 | ウインドサーフィン | ディンギー | ヨット | 披露山公園 | | 大崎公園 | 鷹取山 | 名越切通 | 参考情報 | |
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初夏を告げる 逗子海岸花火大会 |
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7,000発の花火が打ち上げられたそう | |||
逗子海岸の夏の風物詩として親しまれている、 逗子海岸花火大会。 例年8月に行われてきたそうですが、 夏場の逗子海岸には海の家が建ち並び、 ビーチだけでは見物客が収まりきらなくなってきたそう。 そこで2012年は、安全面を配慮した結果、 海の家が建つ前の6月に開催されることになったそうです。 夏を先駆けて、 逗子海岸の夜空に7,000発の華が彩ります。 ○空高く舞い上がる華|生きる上での自然の営み 「夢」 ○夢-世田谷の空に希望の華を|世田谷区たまがわ花火大会 ○ワイキキビーチの空を彩る花火 ○初夏を告げる小道 −Path of Early Summer− |
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逗子花火大会のフィナーレ | |||
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海面に映し出される 華 |
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ふと海面に目を向けてみると、 花火が鏡のように写しだされていました。 ○コバルトブルーの湖面に映し出される木々 |
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逗子湾に設置された 打ち上げ台 |
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打ち上げ台の向こうは逗子海岸 | |||
花火は逗子湾に設置された打ち上げ台から行われるそう。 写真は、3杯あった打ち上げ台の一つ。 打ち上げ台の向こうに見える陸地は逗子海岸。 既にたくさんの観客が花火を待ちわびていました。 ○三浦半島の海と自然に触れて、半島に沿って相模湾から東京湾へ |
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夜空を彩る華を肴に | |||
色鮮やかな華は一瞬にして闇と変わり、また新しい華が咲きます。 私にとって花火を心から楽しめたのは、おそらくこれが初めて。 このような機会を頂いたNADIENの皆様に感謝致します。 ○移ろいゆく時の狭間に咲く瞬間の華、桜舞う頃 ○花を忘れまい、北条時宗が開いた北鎌倉の座禅道場 円覚寺 |
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太陽が生まれた ハーフマイルビーチ |
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初夏の逗子海岸 | |||
全長約850mという逗子海岸は、ハーフマイルビーチとも呼ばれているそう。 ちなみに1マイルは約1600mだそうです。 ○湘南に夏の訪れを告げる七夕まつり ○潮風が駆け抜ける海辺を楽しむ湘南スタイル |
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夏真っ盛り | |||
たくさんの海水浴客で賑わう逗子海岸 | |||
夏には、たくさんの海水浴客で賑わう逗子海岸。 ビーチには、レストランや日テレRESORT SEAZOO、 キマグレンが経営しているというライブハウスなど、 色とりどりの海の家が建ち並びます。 ○夏・真っ盛り、湘南の海 |
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鏡のよう穏やかな逗子湾に 沈みゆく夕日 |
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鏡のように穏やかな逗子湾に沈みゆく夕日。 ○サンセットに映えるサーファー、カエナ岬に沈みゆく夕日 ○逗子の自然を手軽に満喫できる二子山ハイキング |
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清らかで美しい自然の風景 | |||
逗子海岸からみた富士と江ノ島 | |||
澄み渡った青空の下、富士と江ノ島がくっきり見えます。 ○日本人の心を映す優美な富士 ○湘南の景勝地 江の島 |
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逗子ゆかりの文学碑 | |||
逗子海岸の周辺には逗子にゆかりのある方の 文学碑が建立されているそうです。 写真の石原慎太郎氏「太陽の季節」の碑のほか、 徳冨蘆花の不如帰の碑、泉鏡花の泉鏡花文学碑、 国木田独歩の国木田独歩文学碑などがあるそう。 ○彷徨する青年 草迷宮|泉鏡花文学碑 ○鎌倉ゆかりの文学を伝える鎌倉文学館 |
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徳富蘆花 不如帰 |
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逗子海岸 | |||
小説「不如帰(ほととぎす)」などの著者として知られる 徳富蘆花(とくとみろか)。 明治のベストセラー小説「不如帰」は、 保養で訪れた逗子にて書かれたといいます。 逗子海岸に建つ「不如帰」の石碑の文字は、蘆花の兄蘇峰の筆で、 碑の下には蘆花愛用の筆と硯が収められて いまそうです。 ○文人・徳富蘆花がこよなく愛した伊香保 ○武蔵野を愛した文豪の庭園 蘆花恒春園 ○明治・大正・昭和の手紙アーカイブ|徳富蘇峰記念館 |
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疾風する ウインドサーフィン |
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マリンスポーツで賑わう逗子湾。 ウインドサーフィンは、 1960年代後半にアメリカのカリフォルニアで誕生したそうです。 ○透明度が高い三浦半島 油壺シーカヤック |
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ディンギー | |||
ディンギー(dinghy)は、 キャビンを持たない小型のボートのことをいうそうですが、 一般的に風のみを動力とするセーリング・ディンギーを指すそうです。 |
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向かい風でも前に向かって進む ヨット |
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向かい風でも前に向かって進むことができるヨット。 人生もそうありたいものです。 ○新たな航海へ ○夏の伊豆 ヨット・クルージング |
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披露山公園からみた 逗子湾と葉山港 |
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逗子市全景、江の島、相模湾の海岸線、富士山 などを一望できる景勝地、披露山公園。 園内では、ニホンザルや水鳥などの小動物が飼育されています。 写真は、披露山公園の展望台からみた逗子湾と葉山港。 ○葉山−初島回航ヨットレース |
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大崎公園からの 風景 |
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小坪港と逗子マリーナ | |||
大崎公園は、相模湾に突き出した岬の頂上にあり、 そのながめの素晴らしさから、 平成四年度に「かながわの公園50選」に披露山公園と共に選定されたそうです。 園内には、泉鏡花直筆の俳句 「秋の雲 尾上のすゝき 見ゆるなり 鏡花」と刻んだ泉鏡花文学碑があります。 泉鏡花は明治三十九年(1906年)から三年間逗子に住み、 その時期に『春昼』『春昼後刻』『婦系図』などの作品を発表したそう。 |
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逗子大崎公園山頂より | |||
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鷹取山 ロッククライミング |
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逗子市と横須賀市の境にあるという鷹取山(たかとりやま)。 以前、以加工のしやすい凝灰岩は、切り出して塀などに利用されていたそう。 戦後、ロッククライミングをする人が増えたそうです。 ○ロック・クライミングが楽しめる鷹取山 ○未知を歩き、心を満たしてゆく 上高地 |
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鎌倉から逗子に抜ける切通 名越切通 |
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鎌倉から逗子に抜け三浦半島をつないだという名越切通。 名越切通は、戸塚宿から浦賀へ続く浦賀道の一部だったそう。 「名越」は、 この道が峻険で「難越」(なこし)と呼ばれたことが由来と言われます。 ○交通の要路・防御拠点であった鎌倉の切通 ○古都鎌倉の自然を楽しむ六国見山ハイキングコース ○東海道から鎌倉への分かれ道であった戸塚宿 |
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