夢を育む創造のもり 新川崎 |
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| 新鶴見操車場跡 | 三菱ふそうトラック・バス | 名車復元 | FUSOの生産 | 社員食堂 | パイオニア | | 創造のもり | 夢見ヶ崎動物公園 | レッサーパンダ | フンボルトペンギン | マコール | 古墳群 | | 秋草文壺 | 了源寺 | 戦没者慰霊塔 | 武蔵小杉 | 参考情報 | |
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京浜工業地帯を支えた東日本最大の操車場 新鶴見操車場跡 |
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JR横須賀線 新川崎駅 周辺 (川崎市幸区) | |||
夢を育む場作りを目指す新川崎駅周辺。 かつてここには、東日本最大といわれた新鶴見操車場があったそう。 京浜工業地帯の原材料、製品輸送を支え、 最盛期には1日8,000車両の操車が行われたといいます。 時代の流れとともに物流の主軸が鉄道からトラックに変わるにつれ、 1984(昭和59)年、信号所としての機能を残して同操車場は廃止されたそうです。 ※JR新川崎駅前の案内文を引用・加筆 ○元気な日本を知ろう|京浜工業地帯をつなぐ鶴見線 ○未来を創るつながりのはじまり|夢と希望を育む魅力ある街 臨海副都心 |
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All for you 三菱ふそうトラック・バス |
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川崎製作所 (川崎市幸区) | |||
広大な敷地に建つ「三菱ふそうトラック・バス叶崎製作所」。 社名になっている「ふそう:扶桑=ハイビスカス」は、 古い中国の言葉で「東海日出る国に生じる神木」を意味するそうで、 「日本」の異称でもあったそう。 1932(昭和7)年に完成した商用バスに「ふそう」と命名してから、 2012年には80年を迎えたそうです。 2014年現在、会社の株式出資比率は、三菱グループが10%程、 ダイムラー社が90%程だそうで、ダイムラーグループとして、 アジア圏を対象とした重要な生産拠点を担っているそうです。 ○海風にそよぐ花|ハイビスカス・ブーゲンビリア |
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名車復元プロジェクト T210C 小型トラック キャンター |
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1973年〜78年まで生産されたという小型トラック、「T210C キャンター」。 三菱ふそうバス・トラックでは、 過去の名車を復元するプロジェクトを行っているそうです。 同プロジェクトでは、「レストア技術の習得」「三菱ふそうの歴史を伝える」 「活動を通じて三菱ふそうへの愛着を高め、モチベーションの向上を図る」 を狙いに、開発、実験部門に所属する社員を中心に有志によって 結成されているそう。 |
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製品への愛着が、確かな商品を生む FUSOの生産 |
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組み立てライン入口にあるパネル | |||
トラック生産の拠点であるという川崎製作所では、 エンジン、トランスミッション、アクスル(車軸)、車両組み立ての 一貫した生産ラインを有し、厳しい品質管理体制のもと、 大型、中型、小型トラックのフルラインナップを生産。 お客様のもとへ確かな商品をお届けしているそうです。 |
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多くの人が働いている工場 社員食堂 |
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広〜い食堂。 川崎製作所には3,000人を超える人々が働いているといいます。 食堂では、栄養バランスが整ったメニューを、 低価格・ボリューム満点で提供しているそうです。 |
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より多くの人と、感動を パイオニア |
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パイオニア本社 (川崎市幸区) | |||
パイオニア創業者である松本望氏は、 生まれて初めて聴いたダイナミック・スピーカーの音に心の底から感動し、 「いつかきっと、このような素晴らしいものを作ってやろう。」 と決心したことが、パイオニア創業の原点だったそう。 「音」は地球が誕生してからあったといわれますが、 初めて「音」を譜面ではなく音声として記録したのは、1877年、 エジソンが開発したフォノグラフ(Phonograph:錫箔蓄音機)だったといいます。 パイオニアのサイト「Sound Lab」では、 世界中の自然の音、毎日の身近な生活で感じる音など、 多くの音が紹介されています。 耳をすましてみると、何気なく聴き逃していたいつもの音も、 違った音色で心に響いてくるかもしれません。 「Sound Lab」では、毎日の生活に彩りを添える、 あなただけの音が見つかることを願っているそうです。 ○私たちの身近に寄り添う「愛と人間性」の芸術|ミュージカル ○川崎に感謝を込めて|音楽のまち かわさき |
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産学公民による未来創造拠点 新川崎 創造のもり |
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ベンチャービジネス創出支援施設 「かわさき新産業創造センター(KBIC)」 (川崎市幸区) |
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川崎市では、新川崎において、産学公民の連携により、 21世紀を支える新しい科学技術や産業を創造する研究開発拠点の形成と 次代を担う子どもたちが科学・技術への夢を育む場づくりを推進しているそうです。 2014年現在、慶應義塾大学の先導的研究施設「K2(ケイスクエア)タウンキャンパス」、 ベンチャービジネス創出支援施設「かわさき新産業創造センター(KBIC)」が 開設されているそうです。 ○人と人・人と自然との共存から未来を紡ぐ|Life is a Journey ○未来を託す希望の華|多様な人材が信頼関係で結ばれる街 世田谷区 |
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魅力がいっぱい 夢見ケ崎動物公園 |
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動物展示エリア (川崎市幸区) | |||
市街地に囲まれた標高35mの自然林が残る小高い 加瀬山にある夢見ヶ崎動物公園。 レッサーパンダやフラミンゴ、ミーアキャット、ゾウガメなど、 62種、約370点の動物たちが飼育・展示されているそう。 また公園内には、古墳、芝生広場、展望台、お寺や神社などがあり、 多くの人で賑わっています。 ○文化の森 上野恩賜公園 ○気軽に訪れ、憩い、癒される野毛山動物園 |
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くつろぐ シセンレッサーパンダ |
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頭の向こうで足を伸ばしています (夢見ケ崎動物公園) | |||
ミャンマー北部から中国にかけて生息しているというシセンレッサーパンダ。 体長50〜60cm、尾の長さは30〜50cmあり、体重は5〜7kgだそう。 前足には手首の骨が変化した種子骨(しゅしこつ)という突起があって、 物をつかむことができるそうです。 木登りが上手ですが、餌は地上で食べ、竹の葉を主食としています。 ※園内案内文より ○気軽に訪れ、憩い、癒される 野毛山動物園 |
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夫婦で協力して子育てをする フンボルトペンギン |
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夢見ケ崎動物公園 | |||
岩穴や割れ目、砂地に掘った穴の中や乾燥した海岸、 サボテンの藪の中に巣を作るそう。 主食はカタクチイワシなどの魚で、 尻尾からではなく必ず頭から丸のみするそうです。 一回の産卵で2個産み、約40日間、卵が孵化するまで親は交代で卵を温め、 孵化後も夫婦で協力して交代で餌を与えるといいます。 ※園内案内文より ○世界一周の動物旅行 横浜ズーラシア |
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野生ヤギの中では最大級 マコール |
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夢見ケ崎動物公園 | |||
野生のヤギの中では最大種で、オスの顎ひげは長く、 頚(くび)の下方にも長い毛があるそうです。 角は平たくコルク抜きのようにねじれていて1.6m位になるそう。 メスの角は1/5程度。 標高400m以上の岩の多い山に棲み、器用に上り下りし、 普通は4〜5頭で生活しますが、冬は20〜30頭の大群を作るそうです。 ※園内案内文より ○四季と出会える森の動物園|コアラに会える金沢動物園 |
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大小さまざまな古墳が残る 夢見ヶ崎 |
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夢見ヶ崎(加瀬山)では大小さまざまな古墳が見つかっているそうです。 なかでも、白山古墳は4世紀に作られたと推測される前方後円墳で、 全長87mのこの古墳からはガラス玉や鉄刀などさまざまな出土品 が発掘されたそう。 ○平城京跡の北側に残る佐紀盾列古墳群 ○鎌倉時代独特の洞窟墓所 百八やぐら ○生と死が出会う鍾乳洞 久米島 ヤジヤーガマ |
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川崎市唯一の国宝 秋草文壺 |
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慶應義塾 所蔵 東京国立博物館 寄託 | |||
昭和17年4月、夢見ヶ崎(加瀬山)で発見されたという「秋草文壺」。 壺の中には骨が納められていたそうです。 平安時代末期のものと考えらている壺は、陶磁史上貴重な遺品だといいます。 ○本物の作品で日本の文化史がたどれる東京国立博物館 ○日本最大級の縄文集落跡 三内丸山遺跡 |
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赤穂浪士の隠れ家の主 五兵衛が眠る 了源寺 |
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日蓮宗のお寺 頂龍山了源寺。 境内には赤穂労使の隠れ家の主、軽部五兵衛のお墓があるそう。 吉良邸討ち入りの際、軽部家が足かがりになったといいます。 ○赤穂浪士が討ち入った両国・吉良邸跡 ○赤穂浪士が眠る泉岳寺 ○日蓮が20年間過ごしたという安国論寺 |
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川崎市 戦没者慰霊塔 |
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この慰霊塔は明治以降 幾多の戦争において護国のために散萃された 戦没者並びに戦災死者の霊を慰め かつその冥福を祈るため建てられたものである われらは 諸霊のみ前において戦争を阻止し国際平和の実現と福祉 社會の建設に努力することをお誓いする 昭和三十五年七月 川崎市長金刺不二太郎 |
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夢見ヶ崎からみた 武蔵小杉 |
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川崎市中原区 | |||
複数の高層ビルが立ち並ぶ武蔵小杉。 東急東横線・目黒線、JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン が乗り入れ益々便利に。 2014年11月には今までにない全く新しい商業施設という 「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」が誕生するそうです。 ○川崎市民の憩いのオアシス 等々力緑地 |
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参 考 情 報 | |||
○川崎市幸区:新鶴見操車場 ○三菱ふそうトラック・バス株式会社 ○パイオニア株式会社 ○Sound Archive | Sound Lab. | パイオニア株式会社 ○産学公民による未来創造拠点 | 新川崎・創造のもり ○公益財団法人 川崎市産業振興財団 ○川崎市:夢見ケ崎動物公園 ○国宝・秋草文壺:[慶應義塾] ○文化遺産オンライン ○一般戦災ホームページ ○日蓮宗 了源寺 ○武蔵小杉ライフ:再開発で変貌する武蔵小杉のタウン情報 ○フリー百科辞典Wikipedia ○三菱ふそうトラック・バス 川崎製作所 総務部 様 ○2014ダイムラー・グループ in 三菱ふそう川崎工場 ファミリーデー ○パイオニア株式会社 コーポレートブランド戦略部 サウンド・デザイナー 岡田 晴夫 先生 ○元気な川崎を知ろう!! PART-W 主催 NPO法人高津区文化協会・川崎の歴史と文化を識る会 後援 川崎市教育委員会 |
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