四季と出会える森の動物園

コアラと会える横浜・金沢動物園


| 森の動物園 | コアラ | レリーフ | アミメキリン | オカピ | インドゾウ |
| ヒガシクロサイ | オオツノヒツジ | ニホンカモシカ | ブラジルバク | モモイロペリカン |
| 明治時代の別荘地 | 青空と紅葉 | ユリノキ | ヒメツルソバ | シーシェルコスモス |
| 称名寺 | 金沢文庫 | 安藤広重 | 参考情報 |

HOME


四季と出会える
森の動物園



自然と動物を愛でながら散策できる金沢動物園。

横浜市の南部に位置し、ハイキングコースのある円海山や、

いくつかの市民の森に囲まれた緑豊かな金沢自然公園内にあります。



動物園では、世界の希少動物を中心に飼育しているそうです。



園内からは眼下に海の公園や八景島をはじめ

東京湾、千葉・房総半島、富士山を望むことができ、絶好の眺望を楽しめます。



○横浜つながりの森|自分の人生の主人公

○気軽に訪れ、憩い、癒される、野毛山動物園


トップに戻る



ヌイグルミみたいな
コアラ



ヌ、ヌイグルミみたいです...

一日20時間も寝ちゃうそう。



コアラはユーカリの葉を食べることで知られていますが、

600種類をこえる種類の中でも、

食用としているユーカリは20〜30種ほどだそうです。


トップに戻る



日豪友好の願いを込めた
コアラのレリーフ



このレリーフは、レントゲン画と呼ばれる

オーストラリア大陸先住民が描いた動物の樹皮画と、

金沢動物園に贈られたクィーンズランドコアラをもとに

描いているそうです。



日豪友好の願いをこめて日本の伝統芸能である

陶板で製作されているそうです。



○コアラのふるさと、オーストラリア

○畏敬に満ちたハカ


トップに戻る



家族で生活する
アミメキリン



サハラ砂漠以南のアフリカ中東部のサバンナに

家族で数頭の群をつくって生活するというアミメキリン。



体長は3.8m〜4.8mで、新生児でも1.8〜2mほどあるといいます。


トップに戻る



シノウマの仲間ではなくキリンの仲間
オカピ



コンゴ民主共和国北東部にある、

イトゥリの熱帯林に生息しているキリンの仲間、オカピ。



1997年によこはま動物園ズーラシアに来日したオスのキィァンガは、

ズーラシアで3頭のオカピのお父さんになったそう。



2012年に金沢動物園に来園し、次の赤ちゃんは子どもたちにまかせて、

のんびり隠居生活をしているそうです。(2014年現在)



○世界一周の動物旅行、横浜ズーラシア


トップに戻る



日本で飼育されている
最大級のゾウ

ボン(オス)


インドのムンバイ市(旧ボンベイ市)から横浜市ほ寄贈され、

1985年にメスのヨーコと共に金沢動物園にやってきたという

インドゾウのボン。



ボンという名前はボンベイ市にちなんで名づけられたそう。

体格も牙も日本で飼育されているゾウの中で最大級だそうです。


トップに戻る



乱獲された生息数が減少した
ヒガシクロサイ



山岳地、森林、ブッシュなどに単独で生息するというヒガシクロサイ。

角を目的とした乱獲のため生息数が減り、

希少動物として現在では保護されているそうです。


トップに戻る



険しい岩場で暮らす
オオツノヒツジ



オオツノヒスジは険しい岩場のある高原に暮らしているといいます。

動物園では垂直に近い岩場を登り降りする姿を見ることができました。


トップに戻る



天然記念物に指定されている
ニホンカモシカ



海抜1,000〜2,000m級の山岳地帯に生息するというニホンカモシカ。

日本に生息する数少ない大型動物であり、

特別天然記念物として保護されているそう。



オスもメスも一頭一頭、縄張りをもち単独で生活する為、

動物園では一頭ずつ展示しているのだそうです。


トップに戻る



お昼寝中の
ブラジルバク



ブラジルを中心に南米北部から中部に広く分布し、

低地の森林や水辺に住んでいるというブラジルバク。



木の葉や草、果物などを食べているそうです。


トップに戻る



追い込み漁をする
モモイロペリカン



アジア南部からアフリカの河川や沿岸部に生息しているという

モモイロペリカン。



野生では群で水面を翼で叩きながら岸へ魚を追い込み、

水面直下に上がった魚を輪になって囲み、

大きなのど袋を使って一気にすくい捕るといった、

追い込み漁をするそうです。



○雄大な空の旅をする渡り鳥


トップに戻る



明治時代の別荘地
横浜・金沢八景

高台からみた金沢八景の街並み・東京湾・千葉方面


明治時代、東京近郊の海浜別荘として注目されたという金沢。



野島には、伊藤博文により建築された茅葺屋根の別荘があったそう。

その後、湘南への交通が整備されるに従い、

大磯・葉山などへ別荘地が移り、その役割を失っていったといわれます。



写真は高台から金沢八景の街並みを望む景色。

小さく三角形の屋根は、八景島シーパラダイス。

東京湾をまたいで、千葉・内房まで見渡すことができます。



○明治時代の別荘地 横浜・金沢八景


トップに戻る



青空と紅葉の
コントラスト



澄み渡った秋空と紅葉のコントラストがとても綺麗です。



○秋を聴く。移ろいゆくコントラスト

○紅葉が彩る秋の風に誘われて 代々木公園の紅葉


トップに戻る



ユリノキの
紅葉



モクレン科の落葉高木であるユリノキ。

日本には明治時代に伝わったといわれます。



○東京国立博物館本館前の巨木 ユリノキ

○箱根美術館の紅葉


ユリノキ モミジバフウ ナンキンハゼ

トップに戻る



ポンポンのような可愛らしい花
ヒメツルソバ



ヒマラヤが原産というヒメツルソバ。

ポンポンのようなピンク色の花が魅力的です。



ひめつるそば なでしこ ランタナ
トップに戻る



花びらが筒状になっている
シーシェルコスモス



メキシコ原産の一年草というシーシェルコスモス。

花びらが筒状になっているのが特徴だそう。



○高く澄み渡る秋空に映えるコスモス



シーシェル
コスモス
パイドパーレッド
コスモス
なでしこ
トップに戻る



金沢北条家の菩提寺
称名寺



金沢(かねさわ)北条家は、

鎌倉幕府執権を受け継ぐ北条家の支流だそうです。

その金沢北条家の菩提寺 称名寺(しょうみょうじ)。



金沢北条氏4代の肖像画(国宝)や、

金沢文庫の代表的蔵書である「文選」の写本(国宝)など、

多数の書籍が今に伝わっているそうです。



○奥州・伊達家の菩提寺 瑞巌寺

○前田家を祭る尾山神社


北条顕時のお墓 赤門に続く参道

トップに戻る



鎌倉時代の武家の書庫
金沢文庫

神奈川県立金沢文庫


鎌倉時代、北条実時により創設されたのが起源といわれる文庫。

称名寺の直ぐ横にあります。

政治や歴史、文学、仏教などの書籍が収められました。



○港が見える丘公園にある神奈川近代文学館


トップに戻る



歌川広重が描いた
金沢八景

称名晩鐘


江戸後期の浮世絵師、

歌川広重によって描かれた「金沢八景」。



○歌川広重と同時代を生きた葛飾北斎の「富嶽三十六景 相州江の島」


小泉夜雨
こずみのやう
称名晩鐘
しょうみょうのばんしょう
乙舳帰帆
おっとものきはん
洲崎晴嵐
すさきのせいらん


瀬戸秋月
せとのしゅうげつ
平潟落雁
ひらがたのらくがん
野島夕照
のじまのせきしょう
内川暮雪
うちかわのぼせつ

トップに戻る



参  考  情  報


○横浜市立金沢動物園

○お役立ちネット 全国動物園リンク集

○神奈川県立金沢文庫

○フリー百貨辞典 Wikipedia


トップに戻る

Copyright (C) 2010 MOON WATER All rights reserved