歩く姿は百合の花 自然を愛するすべての人へ |
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| カサブランカ | チャーミング | メトロポリタン | レクサス | アスカ | リアン | | イエローウィン | ニンフ | アイライナー | 紅筋 | ウケユリ | グロリオーサ | | クレオメ | アエスクルス | はんげしょう | 参考情報 | |
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結婚式を飾る カサブランカ |
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オリエンタル系 | |||
白く豪華な花を咲かせるカサブランカ。 結婚式などで使われ根強い人気があるといいます。 最近では、さらに大輪の品種や花が上向きに咲く品種など、 よく似た品種が次々と作出されているそうです。 ○内面の美が備わった花 芍薬 ○古くから親しまれてきた百花の王 牡丹 ○真っ白な純潔の花 テッポウユリ |
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豪華な花姿と甘い香り オリエンタルハイブリッド |
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チャーミング (オリエンタル系) | |||
「やまゆり」や「かのこゆり」などの交配により改良された 系統であるオリエンタルハイブリッド。 豪華な花姿と甘い香りが特徴だそう。 ○ガーデンを彩るクレマチス |
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花粉のでない ユリ |
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メトロポリタン (オリエンタル系) | |||
豪華さで人気のあるユリですが、 花粉で花びらや洋服が汚れてしまうのが欠点だったそうです。 花を利用するときには花粉を取り除く必要がありましたが、 品種改良によって花粉のでない種類も登場しているそう。 改良品種は、雄しべがそのまま残るため、 花の雰囲気を変えることなく満開の花を楽しむことができます。 ○摩天楼がひしめくメトロポリス ○多彩な顔をもつ東京メトロポリタン ○魔力を秘め、夢と現実が交錯するニューヨーク |
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主にオランダで品種改良されている ユリ |
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レクサス (オリエンタル系) | |||
現在、流通しているユリの新品種は、 主にオランダで改良されているそうです。 ○フェルメールの作品で訪れる「水の国」ネーデルランド |
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またお会いできることを 願い |
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アスカ (オリエンタル系) | |||
灯火(ともしび)の、光りに見ゆる、さ百合花、ゆりも逢はむと、思ひそめてき 内蔵縄麻呂(くらのなわまろ) 万葉集18-4087 灯火の光に映じた百合の花。 その花の名のように、先々もきっとお逢いしましょうとの思いを抱きました。 百合には「後で、後々」の意味があるといいます。 ○いにしえから今を生きる私たちへの伝言|奈良 |
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日本最古の祭りのひとつ ゆり祭 |
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リアン (オリエンタル系) | |||
奈良にある率川(いさかわ)神社では、日本最古のお祭りとも言われる 三枝祭(さいくさのまつり・ゆりまつり)が行われてきたそう。 独特なスタイルの神饌(しんせん:神様の食事)と、 たくさんのユリで飾った入れ物に入った白酒・黒酒をお供えした後、 4人の巫女さんが、ユリの花を持って「うま酒みわの舞」という神楽を舞うそうです。 ○日本の伝統演劇|舞台芸術の根源的な魅力 |
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球根の選び方 | |||
イエローウィン (オリエンタル系) | |||
乾燥している球根は悪い球根だといいます。 袋に一緒に入っているオガクズやバーミキュライトが 少し湿っていて、ずっしり重い球根を選ぶと良いそうです。 また、球根から根が伸び出しているのは元気な証拠なのだそう。 そのため、植えるときには根を切らないようにしましょう。 ○穏やかで優しげな風情 花菖蒲 ○鎌倉のあじさい |
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ユリの育て方 | |||
ニンフ (オリエンタル系) | |||
ユリの球根は、乾燥に弱く、球根の上からも根を出す 特徴があるといいます。 その為、球根を買ったらすぐに深めに植え付けるのが 上手に咲かせるコツだそう。 ○ニンフとサテュロス Nymphs and Satyr |
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「すかしゆり」から生まれた アジアティックハイブリッド |
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アイライナー (アジアティック系) | |||
「すかしゆり」を中心とした交配により改良された品種の系統 だというアジアティックハイブリッド。 アイライナーは、花の縁に線が入り、花をはっきり際立たせます。 ○飾らない美しさ 透かし百合 |
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幻のやまゆり 紅筋 |
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自然のものとは思えぬ鮮やかな紅色をしている紅筋(べにすじ)。 ヤマユリの花色異変によるものだそう。 ヤマユリの自生地で10年に一株ぐらい見つかると言われる 貴重な個体だといいます。 ○ヒマラヤに咲く幻の花 ブルーポピー |
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奄美大島群島に自生する幻のユリ ウケユリ |
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鹿児島県の奄美大島南部と、周辺の加計呂麻(かけろま)島)、 与路(よろ)島、請(うけ)島のごく限られた場所に自生している という幻のユリ、ウケユリ。 名前は請島(うけしま)に因んでいるそうです。 ササユリの変種といわれ、大輪の白い香りのある花を着けます。 ウケユリは、オリエンタル系の園芸種のユリを作出するために 利用された貴重なユリだそう。 ○太古からの生命が息づく奄美大島 |
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栄光の花 グロリオーサ |
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キツネユリ (ユリ科) | |||
アカバナキツネユリとも呼ばれるグロリオーサ。 名前はラテン語の「gloriosus(見事な、輝かしい、栄光の)」から 名付けられ、花言葉は、「栄光」「天分」「華麗」「堅固」だそうです。 |
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風に蝶が舞うような花姿 クレオメ |
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フウチョウソウ科 | |||
フウチョウソウ(風蝶草)科の一年草、クレオメ。 風に蝶が舞うような花姿からセイヨウフウチョウソウの名がついたといいます。 ○海を渡る蝶 アサギマダラ ○妖艶な蝶 ジャコウアゲハ |
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小さな花 アエスクルス バルフィフロラ |
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トチノキ科の落葉低木という アエスクルス・パルフィフロラ(Aesculus parviflora)。 「parviflora」に は「小さな花の」という意味があり、 乳白色をした小さな筒状花をたくさんつけています。 |
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葉が白く化粧する はんげしょう |
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どくだみ科 | |||
7月の初め頃、先端部2〜3枚の葉の基部半分以上が 白くなるのを半分化粧した様子に見立てた、あるいは、 白くなる時期が半夏生(夏至から11日目)の頃に当たることから、 その名がついたと言われています。 7月下旬頃からは再び元の緑色の葉に戻ります。 低地の水辺や湿地に群生する多年生草本で、草全体に臭気があります。 神奈川県内で群生している姿はなかなか見ることができないそう。 |
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