美しい海と緑に囲まれた
城ヶ崎・伊豆高原


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海と絶壁で隔てられた海岸線
城ヶ崎



噴火した溶岩が海に流れ出し、

海の侵食作用で削られてできたリアス式海岸、城ヶ崎。



海と絶壁で隔てられた海岸線は壮観です。



城ヶ崎海岸は富士箱根伊豆国定公園に指定されているそうです。



○丹沢大山国定公園に指定されている丹沢山地

○移り行く景色に時間を忘れる霊峰大山


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高さ23mのスリル 城ヶ崎のつり橋



城ヶ崎海岸の名所ともなっているつり橋。

高さ23mといわれる断崖絶壁の景色はスリル満点です。



○平家の隠れ家、祖谷のかずら橋

○海からみた城ヶ崎のつり橋


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日本を代表するフィッシュウォッチ・ポイント
伊豆海洋公園

器材セッティング場所とエントリーポイント


日本を代表するフィッシュウォッチ・ポイント。

伊豆海洋公園。



水中の地形は起状、変化に富み、

一の根や二の根、砂場の漁礁、転石の漁礁などの見所があります。



沖合いでは寒流の親潮と暖流の黒潮がぶつかるため、

四季のある興味深い温帯海域だそうです。



○城ヶ崎を挟んで東側にあるポイント・富戸

○ダイビングの準備、器材セッティング



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水中に差し込む太陽の恵みを受ける
ソラスズメダイ



海にエントリーすると、水中には太陽の光が差し込み

コバルト色の体色に尾びれが黄色いソラスズメダイが群れています。



○ケーブに差し込むブルーの光に魅せられて、西伊豆・雲見

○グロッドに差し込む太陽の恵み


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無数に群れるイサキのシャワー



お刺身、塩焼き、煮物としても人気のイサキ。



白がかった体色に黒っぽい縦縞が特徴です。

無数のイサキが泳ぐ様は、まるでシャワーのようです。



○魚影豊かな海、タカベのシャワー


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口を尖らせ怒ったような様が可愛い
ミナミハコフグ

約2cmほどのミナミハコフグ(幼魚)


体長約2cmほどと、とっても小さなミナミハコフグの幼魚。



口を尖らせ怒っているようにも見える様が、

とても可愛いです。



ミナミハコフグは、黒潮に乗って運ばれてくるそうで、

伊豆の寒い冬を越すことができず死んでしまうことが多いのだそうです。



○色が奏でる自然の営み パラオ


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イシダイの老魚
クロクチ



釣りお魚としても人気の高い、高級魚イシダイ。



小さい時は黄色がかった体色に黒の横縞が特徴で、

シマダイと呼ばれているそうですが、

大人になると白と黒の体色になるそうです。



また老魚になると黒の横縞がなくなり、

口のあたりが黒くなることからクチグロ(口黒)と呼ばれているそうです。



○イシダイの幼魚、シマダイ


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擬態が上手なカミソリウオ



とても擬態が上手で、

水草の中にいるとどれがカミソリウオか解りにくいです。



写真では、左側が頭で右側が尾びれ。

よーく観察してみると目がキョロキョロしています。



○海洋公園で出会ったカミソリウオのペア


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トロピカルなお魚
ツノダシ



沼津市に位置し、

日本を代表するダイビング・ポイント、大瀬崎。



○キャラがかぶっている、ツノダシとハタタテダイの違い


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水深20m
砂場の漁礁にあるポスト



水深20m、幻想的な雰囲気のある「砂場の漁礁」。

ここにはポストが設置されています。



水中からのメッセージで、ビックリさせるのも良いですね。



○伊豆海洋公園 砂場の漁礁にあるポスト Youtube


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潜水訓練センターとして開設された
I.O.Pダイビングセンター



I.O.Pダイビングセンター(Izu Ocaeanic Park)は、

東海大学海洋学部の潜水訓練センターとして開設されたそうです。



当センターの多くの出身者は、水産試験場、水族館、

海洋調査会社、海洋レジャーなどで活躍されているそうです。



○アオリイカの群れに出会った伊豆・海洋公園



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伊豆の名産 魚の干物



海の幸に恵まれた伊豆半島。

採れたて新鮮な魚もおいしいですが、干物もおいしい。



道路沿線に軒を連ねる干物屋さんでは、

七輪が置いてあるお店もあり、

その場で干物を焼いて食べることができます。



○イセエビ・サザエ海鮮バーベキュー


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海女の小屋
海上亭



川奈の海の上に建つ海女の小屋・海上亭は、

伊東川奈港で水揚げされた旬の食材を堪能することができます。



○金目鯛漁が盛んない稲取の金目寿司


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緑に囲まれた湖畔にある
一碧湖ホテル

伊豆高原


「伊豆の瞳」と呼ばれる緑に包まれた湖、

一碧湖(いっぺきこ)の湖畔に位置する一碧湖ホテル。



澄み切った空気の中、のんびり湖畔を歩き、

四季折々の姿に気がつきます。


また、湖畔周辺にはたくさんの美術館があります。



○ゆったり寛ぐミュージアム・レストラン


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緑を奏でるアンサンプル



ホテルのダイニング・テラスで行われていたアンサンブル。



○神を讃える喜びの声、ハレルヤ・コーラス


甘鯛のポワレ
グループフルーツ
のバターソース
パティシエ特製
デザート
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真っ白な純潔の花
テッポウユリ



ラッパに似た形の筒状の花を横向きに咲かせる、テッポウユリ。



花の形が筒状で鉄砲の形に似ていることから、

この名がついたそうです。



真っ白な花を咲かすテッポウユリの花言葉は...「純潔」。



○飾らない美しさ 透かし百合

○内面の美が備わった花、芍薬


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こんぺいとうのような
カルミア



白にピンクがかったコンペイトウのような花を咲かせるカルミア。

あまーい雰囲気が漂います。



カルミアは、アメリカシャクナゲとも呼ばれ、

花言葉は、「さわやかな笑顔」「大きな希望」だそうです。



○箱根を彩るつつじ・しゃくなげ

○ネパールの国花、シャクナゲ


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心地よい風が駆け抜ける
伊豆スカイライン



富士・箱根・伊豆国立公園地帯を走るドライブウェイ、

伊豆スカイライン。



小田原からターンパイクを経由して、

天城高原までの約70km、信号がありません。



左右を緑にはさまれ、

相模湾・富士を眺めながら駆け抜けるこの道は、とても心地よいです。



○星の隙間に空を覗くキャンプ


霧で何も見えず
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光のプリズム



突然に降り出した激しい雨。


しばらくすると、

雨か降っていたことがうそだったかのように光が差し込み始めました。



空気中の水滴がプリズムの役割をはたし、

虹がかかっていました。



○水中に差し込む光に映し出されるスズメダイの群れ


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参  考  情  報


○伊東観光協会 伊豆・伊東観光ガイド

○伊豆高原ナビ

○I.O.P.ダイビングセンター

○伊豆の海を喰べる◆株式会社海女屋

○伊豆一碧湖ホテル

○伊豆スカイライン 静岡県道路公社

○ダイバーのための海水魚図鑑

○串本海水図鑑

○市場魚貝類図鑑 ぼうずコンニャク

○花言葉辞典

○海水魚 山と渓谷社

○ダイブガイド完全版 もっと潜ろう伊豆  水中造形センター

○OpenWater Diver Manual

○Advanced OpenWater Diver Manual


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