芦ノ湖から始まり、仙石原・強羅・小涌谷と移りゆく

箱根の紅葉


| 芦ノ湖畔 | 湖尻 | 仙石原 | お玉ヶ池 | 箱根美術館 | 四季折々の庭園を憩う |
| 箱根ビジターセンター | 参考情報 |

HOME


芦ノ湖を見渡す
紅葉

山のホテル


約65万年前から火山活動をつづけてきたという箱根では、

標高1500m未満の中に、温泉や森、草原などさまざまな自然を見ることができるそう。



箱根の紅葉は芦ノ湖から始まり、仙石原、強羅、小涌谷と移ってゆくそうです。



○緑深い首都圏のリゾート 箱根温泉郷

○箱根を彩るつつじ・しゃくなげ

○天高く馬肥ゆる秋 実をつけて燃え、生を喜ぶ季節


トップに戻る



芦ノ湖畔
湖尻




芦ノ湖畔の北に位置する遊覧船のターミナルがある湖尻(こじり)。



トップに戻る



仙石原
ススキの草原



箱根の秋を代表する景観、

仙石原・台ヶ岳の斜面一帯に広がる一面のススキの草原。

かながわの景勝50選に選ばれているそうです。



仙石原は、足柄山の金太郎で有名な金時山の南麓に広がる

標高700m付近に広がるという高原だそう。



仙石原湿原植物群落は国の天然記念物に指定され、

近くには「箱根湿性花園」がありシーズンには賑わいます。



○黄金色に染まる尾瀬ヶ原 高層湿原の短い秋

○自然あふれる金太郎の里 南足柄


トップに戻る



お玉が池



元禄15年(1702年)、伊豆大瀬村太郎兵衛の娘、お玉は関所破りの罪で処刑されたそう。


お玉は奉公先の江戸新田嶋から国元に返る途中、

手形がないので箱根関所を通ることができず裏山を通り抜けようとしたのです。


処刑は、お玉が本道をそれて裏山である屏風山に踏み入った坂道で行われ

お玉の首を薺(なずな)ヶ池で洗ったといわれています。



このためいつのころからこの池がお玉ヶ池、

坂がお玉坂と呼ばれるようになったそうです。



○要塞機能から警察的機能を担った箱根関所

○江戸時代の処刑場 鈴ヶ森刑場遺跡


トップに戻る



箱根美術館



箱根強羅にある箱根美術館。



四季折々の変化を楽しめる庭園と、

縄文時代から江戸時代までの日本の陶磁器、

六古窯を中心にした窯の作品が展示されています。



○鎌倉 獅子舞の谷 紅葉

○高原の花畑に咲くジニア



トップに戻る



四季折々の庭園を憩う



箱根美術館は、

世界救世教の教祖・岡田茂吉(1882年 - 1955年)が

生前に収集した東洋・日本美術のうち陶磁器が公開されているそうです。



また、尾形光琳の紅白梅図(国宝)がある熱海MOA美術館も

岡田茂吉氏が収集した日本・東洋の古美術品が、

コレクションの中心となっているそうです。



○相模湾を見渡す高台にある美術館、MOA美術館

○紅葉に染まる根津美術館の庭園



トップに戻る



箱根ビジターセンター



箱根ビジターセンターでは、箱根の山が噴火によってどう変化していったのか、

どんな花や鳥が観察できるのかなどの情報提供や、

パークボランティアさんの案内で周辺を巡る自然観察会が開催されているそうです。


トップに戻る



参  考  情  報


○箱根ナビ

○山のホテル 箱根 芦ノ湖 季節の花便り

○箱根のホテルなら 小田急 山のホテル

○箱根湖尻ターミナル|伊豆箱根鉄道グループ

○箱根仙石原温泉NAVI

○箱根美術館オフィシャルサイト

○箱根ビジターセンター


トップに戻る

Copyright (C) 2010 MOON WATER All rights reserved