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天空のミュージアム レストラン | ![]() |
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| 天空のミュージアムレストラン | カフェテリア | オルセー美術館展 | テーマ | クロード・モネ | | フィンセント・ファン・ゴッホ | ポール・ゴーギャン | ギュスターヴ・モロー | トゥールーズ・ロートレック | | アンリ・ルソー | 旧陸軍兵舎 | |
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国立新美術館にある 天空のフレンチ・レストラン |
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六本木・国立新美術館内にあるフレンチ・レストラン。 「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」。 逆円錐(ぎゃくえんすい)となった3階は、 周囲がオープンとなっているので、一階まで見渡すことができ、 さながら天空のレストラン。 料理は、その時の展覧会にあわせた創作料理を頂くことができます。 ■下記、左から一番目の写真 ○手前に見える逆円錐の3階にあるのが「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」。 ○奥側に見える逆円錐は2階とつながっているカフェ「サロン・ド・テ・ロンド」 。 ○1階にはカフェ「コキーユ」が見えます。 ○鑑賞の余韻にひたりながら、ゆったり寛ぐミュージアム・レストラン ○天空のレストランからみた港ヨコハマ |
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手前がミュゼ | ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ |
国立新美術館 | |
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各階にあるカフェテリア | |||
カフェテリア カレ (B1階) | |||
○様々な「美」に触れて |
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カフェ サロン・ド・テ・ロンド (2階) |
カフェテリア カレ (B1階) |
国立新美術館から 撮影した 六本木ヒルズ |
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オルセー美術館展2010 − ポスト印象派 − |
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モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、ルソーからナビ派まで傑作115点。 1880年代半ばのフランスでは、 印象派の圧倒的な影響を受けた多くの才能が、 さらに革新的な表現を探究し、多様な絵画芸術が花開きました。 1910年、イギリスの批評家ロジャー・フライは、 印象派とは一線を画す傾向を察知し、 「マネとポスト印象派」と題した展覧会を組織します。 ここに出展されたのが、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、スーラ といった画家たちでした。 以後、ポスト印象派は、確かな形態描写、堅固な構図、 鮮やかな色彩、観念的なものへの志向など、 印象派の関心の外にあった傾向を復権し、 20世紀初頭の前衛美術の登場を促した動向と位置づけられてきました。 ○ゆったり流れるセーヌ川のほとりにあるオルセー美術館 ○印象派の画家 ルノワール |
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オルセー美術館展のテーマ | |||
美術展の入口 | |||
○第1章 1886年-最後の印象派 ○第2章 スーラと新印象主義 ○第3章 セザンヌとセザンヌ主義 ○第4章 トゥールーズ=ロートレック ○第5章 ゴッホとゴーギャン ○第6章 ポン=タヴェン派 ○第7章 ナビ派 ○第8章 内面への眼差し ○第9章 アンリ・ルソー ○第10章 装飾の勝利 ○Art of Paris |
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クロード・モネ | |||
クロード・モネは印象派を代表するフランスの画家。 「光の画家」と呼ばれ、 時間や季節とともに移りゆく光と色彩の変化を 生涯にわたり追求した画家でした。 ○国立西洋美術館にあるクロード・モネ「睡蓮」 ○移りゆく光の変化を愛したクロードモネの終の棲家、ジヴェルニー |
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睡蓮の池 緑のハーモニー |
クロード・モネ | ||
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フィンセント・ファン・ゴッホ 「星降る夜」 |
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無数の星が輝く空に中で一際輝く大熊座。 描いたのはアルルのローヌ河畔。 手前には恋人と思われる二人が。 今にも星が降ってきそうな夜はとても幻想的な雰囲気です。 ゴッホがこの画を描いた1889年は、 ゴーギャンとの2ヶ月の共同生活も破綻し、 耳切り事件を起こし、精神病院に収容された後の事だったそうです。 ○ゴッホ終焉の地 オヴェールの教会 |
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ポール・ゴーギャン 「黄色いキリストのある自画像」 |
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○ゴッホと共同生活をしたゴーギャンの絵画展 ○西洋文明に絶望したゴーギャンが渡ったタヒチ |
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ギュスターヴ・モロー 「オルフェウス」 |
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オルフェウス(オルペウス)は、ギリシア神話に登場する吟遊詩人。 古代に隆盛した密儀教であるオルペウス教の始祖とされています。 オルペウスは妻エウリュディケーが毒蛇にかまれて死んだとき、 妻を取り戻すために冥府(めいふ:死後の世界)に入りました。 妻を失ったオルペウスは女性との愛を絶ち、 オルペウス教を広め始め、既存の神を敬わず、 オルペウス教で信じるヘーリオスの神が もっとも偉大な神だと述べました。 これに怒ったディオニューソスは、マケドニアのデーイオンで、 マイナス(狂乱する女)たちにオルペウスを襲わせ、 マイナスたちはオルペウスを八つ裂きにして殺し、 オルペウスの首をヘブロス河に投げ込みました。 しかし首は、歌を歌いながら河を流れくだって海に出、 レスボス島まで、オルペウスの竪琴とともに流れ着きました。 島人はオルペウスの死を深く悼み、墓を築いて詩人を葬ります。 以来、レスボス島はオルペウスの加護によって多くの文人を輩出することになり、 また、オルペウスの竪琴は天に挙げられ、琴座となりました。 ○ギリシヤ神話「キスによって覚醒する瞬間 ピュグマリオンとガラテア」 |
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トゥールーズ・ロートレック 「女道化師シャ=ユ=カオ」 |
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○ロートレックのポスターが飾られている「ミューザ川崎」内のカフェ |
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アンリ・ルソー | |||
○森の美術館で開催されていたアンリ・ルソー展 |
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蛇使いの女 | 戦争 | ||
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国立新美術館の敷地は以前、 二・二六事件に関与した旧陸軍兵舎 |
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模型 | |||
二・二六事件(ににろくじけん)は、 1936年(昭和11年)2月26日から2月29日にかけて、 日本の陸軍皇道派の影響を受けた青年将校らが1483名の兵を率い、 「昭和維新断行・尊皇討奸」を掲げて起こしたクーデター未遂事件。 国立新美術館になる前のこの敷地には、 二・二六事件に関与した「旧陸軍第一歩兵第三連隊」の兵舎があったそうです。 下の写真一番左側は、 旧陸軍第一歩兵第三連隊兵舎の1/100の模型です。 建物の一部は、現在も国立新美術館の「別館」として保存活用されており、 旧陸軍第一歩兵第三連兵舎に関する資料が展示されています。 ○恵比寿・渋谷・新宿方面 東京サイクリング |
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旧陸軍兵舎 の模型 |
旧陸軍兵舎の 資料が展示 されている別館 |
永田町を占拠 (二・二六事件) |
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参 考 情 報 | |||
○ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ東京・六本木 ○セザンヌ主義 横浜美術館 ○ロートレック・コネクション 渋谷Bunkamura ○これまでの美術鑑賞履歴 |
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