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踊り子の画家 エドガー・ドガ |
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| エトワール | オーケストラとバレリーナ | パリオペラ座 | オルセー美術館 | エドゥアール・マネ | | ロンシャン競馬場 | 水浴する裸婦 | ドガの肖像 | 写真に関心があったドガ | | キュビズムを代表する「ピカソ」と「ブラック」 | 鎌倉で説法を行っていた日蓮 | 横浜美術館 | | 「I LOVE PEACE」のベンチ | サンパチェンス | 花と踊る | |
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パリ・オペラ座バレエ団の最高位 「エトワール:星」 |
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「エトワール」 オルセー美術館 | |||
パリ・オペラ座バレエ団のダンサー最高位である「エトワール:星」。 華やかな舞台の左奥には、 出番を控える踊り子に混じって燕尾服姿の男性が立っています。 描かれたこの男性は、 舞台で踊る踊り子のパトロンと考えられています。 19世紀後半、踊り子という職業は身分が低く 売春まがいのことが当然のように行われていました。 また、パリ・オペラ座はブルジョワ階級の紳士たちの社交場で、 華やかな舞台の裏では踊り子との駆け引きも繰り広げられていたのです。 ○一糸乱れぬ群舞「白鳥の湖」コール・ド・バレエの魅力 |
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エトワール オルセー美術館 |
バレエの授業 オルセー美術館 |
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パリ・オペラ座 オーケストラとバレリーナ |
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○日本を代表する吹奏楽団「シエナ・ウインド・オーケストラ」 |
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パリ・オペラ座(オペラ・ガルニエ) | |||
1875年に完成したパリ・オペラ座。 設計者のシャルル・ガルニエの名前がついています。 劇場の天井にはマルク・シャガールの天井画が描かれています。 ※下の写真はパリに訪れた時に撮影したオペラ座 ○色彩豊かで幻想的な画家 マルク・シャガール ○イタリア・ローマのオペラ座「コンスタンツィ劇場」 |
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パリ・オペラ座 | シャガールの天井画 | ||
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オルセー美術館 | |||
セーヌ川沿いにあるオルセー美術館 | |||
バレエの踊り子を題材とした作品を多く残した、 フランスの印象派の画家 エドガー・ドガ。 ※下の写真はオルセー美術館で撮影したドガの絵画。 ○イタリア・ナポリ「カポディモンテ美術館」の絵画 |
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美術館の館内 | |||
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画の右半分を切断してしまったマネ | |||
ドガが送ったこの作品を見たエドゥアール・マネは、 夫人の顔の歪みが気に入らず、 顔のあたりから切り取ってしまったそうです。 ○作品を破壊しようとする観衆までいたマネの絵画「オランピア」 |
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マネとマネ夫人 北九州市立美術館 |
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ブルジョア階級の社交場 ロンシャン競馬場 |
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1857年ブーローニュの森にロンシャン競馬場が開設され、 競馬はパリにおける重要な社交イベントになりました。 ○連戦連敗が人気を呼んだハルウララが所属していた高知競馬場 ○日本初の洋式競馬場が残る根岸森林公園 お花見 |
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水浴する裸婦の輝く素肌 | |||
ドガは、踊り子と並び、入浴する裸婦をテーマとして、 身体の柔らかなフォルムや輝くような皮膚の質感を描きました。 ○幸福の画家ルノワールが描いた裸婦 |
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湯浴みする女 | |||
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ド ガ の 肖 像 | |||
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画家の肖像 オルセー美術館 |
ドガの写真 |
写真に関心があったドガ | |||
クリシー大通りを歩くドガ | |||
19世紀中頃に確立された写真技術。 ドガは、早くから写真に関心を持ち、 エドワード・マイブリッジの連続写真を参照して、 走る馬のデッサンをしたことが知られています。 1890年代にはドガ自身カメラを入手し、友人たちの写真を撮りました。 没後、アトリエから踊り子や裸婦の写真も見つかり、 絵画制作の面で写真を応用していたことが知られています。 |
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クリシー大通りを 歩くドガ |
ユベールでのドガ (左) |
アトリエ | モンマルトルにある お墓 |
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キュビズムを代表する「ピカソ」と「ブラック」 【横浜美術館 常設の絵画】 |
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いろんな角度から見たモノの形を、一つの絵画で表現するキュビスム。 20世紀初頭に、 パブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって創始されました。 ○国立西洋美術館にあるピカソの絵画 |
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ひじ掛け椅子で 眠る女 (パブロ・ピカソ) |
画架 (ジョルジュ・ブラック) |
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鎌倉で説法を行っていた 日蓮(にちれん) |
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横浜美術館 常設の絵画 | |||
■鎌倉で説法を行っていた日蓮宗の開祖・日蓮 日蓮宗(にちれんしゅう)の開祖・日蓮は、 他宗をきびしく批判したため多くの反感を買い、 ときには暴力沙汰にさらされながらも布教に勤(いそ)しんだと言われています。 鎌倉には、日蓮の辻説法を行ったといわれる場所に碑が建っています。 ○辻説法(つじせっぽう)跡の側にあるカイドウが美しいお寺「妙本寺」 ■鎌倉に住んだ日本画家・小倉遊亀さんの絵画 また、右側の絵画は、 鎌倉に住んだ日本画家・小倉遊亀(おぐらゆき)さんの絵画。 ○漫画家・横山隆一さんが50年遊んだ鎌倉 |
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辻説法 下村観山 |
並ぶ 小倉遊亀 |
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横 浜 美 術 館 | |||
横浜美術館の入口 | |||
横浜美術館は、1989年(平成元年) 横浜博覧会のパビリオンとして開館したそうです。 ○横浜美術館で開催された「ハンガリー・プロムジカ女声合唱団コンサート」 |
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美術館の入口 | コンコース (館内の様子) |
展示場の様子 | |
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「I LOVE PEACE」の文字を表現しているベンチ | |||
【横浜みなとみらいの高層マンションに住む友人宅から撮影】 | |||
横浜美術館前にある青いベンチ。 よ〜くよく見てみると、ベンチの形が一つずつ違う... 青いベンチは、左から「I LOVE PEACE」の文字になっています。 ○天空から見た港ヨコハマ |
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地上から見ると | |||
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サンパチェンス | |||
横浜美術館前にあるサンパチェンス畑。 この日の気温は29度。 残暑の中、シャワーを浴びるサンパチェンスは涼しげでした。 ○スカイブルーに映える純白の花「トリロバ」 |
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シャワーを浴びる サンパチェス |
花畑と クイーンズスクエア |
花畑と横浜美術館・ ランドマークタワー |
美術館の前にある 並木道 |
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「花と踊る」 いけばなインスタレーション |
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ドガ展に合わせて、ランドマークプラザで開催されていた 「花と踊る」いけばなインスタレーション展。 インスタレーション(Installation art)というのは、 作品単体だけでなく、展示する環境も含め 一つの芸術的空間として表現する現代美術の一つの手法です。 ○バラがきれいな鎌倉文学館 |
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ランドマーク内 | バラ | ドガの絵画を イメージしています |
ランドマークの横で 開催されていた 大道芸 |
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参 考 情 報 | |||
○怖い絵 中野京子 朝日出版社 ○鎌倉観光文化検定 公式テキスト ○France Galop(フランス・ギャロップ) ロンシャン競馬場(仏語) ○箱根彫刻の森美術館にあるピカソ館 ○横浜美術館オフィシャルサイト ○北九州市立美術館オフィシャルサイト ○これまでの美術鑑賞履歴 |
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