梅香る、富士の景色
曽我の梅林


小田原梅まつり・曽我別所会場


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梅香る、富士の景色

雪をまとった富士が薄っすら見えます


曽我梅林は神奈川県小田原市曽我にあり、

JR下曽我駅より徒歩15分、東名高速大井松田ICから車で15分ほどです。



そのほか、小田原、JR国府津、小田急新松田からバスの便もあるそうです。



○様々な場所から見た富士


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梅木のトンネル



白梅の枝でできた梅木のトンネル。

梅はバラ科サクラ属の植物だそう。花言葉は、忠実・気品。



○ため息を春風に変えて、自然からの贈り物 春の花言葉

○潮風が駆け抜ける海辺を楽しむ湘南スタイル


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35,000本の梅の香り



曽我梅林は、中河原・原・別所の各梅林からなり、

約35,000本の白梅が植えられているそうです。



梅は、食用梅の生産が目的のため、その殆どが白い花の白梅になのだそう。



○日本一早咲きの梅として知られるという熱海梅園


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紅白梅図



琳派を代表する絵師、尾形光琳の紅白梅図屏風にも絵かがれている梅。



紅白梅図屏風を所属するMOA美術館では、

梅の時期に屏風を観賞することができます。



○琳派を代表する絵師 尾形光琳


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白    梅



小田原北条氏の時代、

梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられたそうです。



曽我梅林では、食用の梅を生産するとともにその花の美しさ、

可憐さ、高貴さを楽しんでもらうために、梅祭りを開催するに至ったそう。



○城下町・宿場町として栄えた小田原



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紅    梅



とても良い具合のことを「良い塩梅(あんばい)」といういいますが、

それは、酸味と塩味で料理の味を引き立てる「梅酢」が

調味料として使われてきたことから由来しているそうです。



○梅がきれいな荏柄天神社

○花に囲まれる季節



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「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事
流鏑馬



馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る流鏑馬(やぶさめ)。



「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事として

行われたそうです。



○鎌倉武士の守護神 鶴岡八幡宮の流鏑馬


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曽我梅林の最寄駅の一つ
JR国府津駅



曽我梅林の最寄駅のひとつJR国府津駅。

東海道本線と御殿線が乗り入れています。



○菜の花が咲き誇る吾妻山公園から見た国府津


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参 考 情 報


○小田原梅まつり 曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ

○小田原市観光協会

○神奈川観光情報サイト「観光かながわNow」

○なんでも梅学|梅ひとすじ95年/紀州梅干の月向農園


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