色鮮やかなハナダイが群れる大瀬崎・岬の先端

色鮮やかなハナダイが群れる岬の先端


大瀬崎　岬の先端
大瀬神社敷地内にあるダイビングポイント「岬の先端」。岬の先端を潜るには、大瀬神社の拝観料として一人１００円がかかります。上の写真は「岬の先端」のエントリーポイント。周りは一面のゴロタ石なので、潜るときは転ばないよう注意が必要です。水中に入ると色鮮やかなソフトコーラルが群生し、ハナダイをたくさん見ることができます。また、ポイントは急な斜面になっていて、いくらでも深場に行けてしまうので、深度管理を忘れずに。 ○色が奏でる自然の営み　パラオ

湾内	岬の先端
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キンギョハナダイ


■ポイント　大瀬崎 ■月　　　　９月 ■天　　候　晴れ ■気　　温　３０度 ■水　　温　２６度 ■透明度　１０ｍ ■コンディション　良好ベストシーズンの大瀬！水温も２６度と高く、水中で寒いと思うことはなく快適でした。 ○空と海に包まれて　西伊豆・黄金崎

ｷﾝｷﾞｮﾊﾅﾀﾞｲ (ﾒｽ)	ハナダイの群	アオサハギ（ｙｇ）体長約２ｃｍ	サンゴタツ体長約３ｃｍ

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ソラスズメダイの群とメジナの群


ｿﾗｽｽﾞﾒﾀﾞｲの群(手前)とメジナの群（奥）
ほんんど残っていない残タンクを活用して、ミジンベニハゼ狙いで潜りました。本当はちゃんとした写真が撮れるまでネバリたかったけど、残圧不足で断念．．． ○大瀬崎のミジンベニハゼ

ｿﾗｽｽﾞﾒﾀﾞｲの群とメジナの群	ミジンベニハゼ	ヨウジウオ
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生態系の一翼を担うプランクトンサ　　ル　　パ


サルパというゼラチン質の動物プランクトン。長さは５ｍから１０ｍぐらいありました。一見クラゲの仲間のように思いますが実はホヤの仲間だそうです。サルパは、単独型とお互いが鎖のように連なる連鎖型があり、１メートル以上連鎖したものが、まるで１匹の蛇のようにくねくねしながら浮遊する事もあります。サルパは漁網を目詰まりさせるので、漁師さんにとってはやっかい者だそうですが、サバやカワハギ、マンボウなどにとっては大切な餌の一つであり、海の生態系を支える多種多様な生き物たちの中で、その一翼を担っているそうです。 ○石垣島で出会ったオキゴンドウの群れ

オオサルパ	スズメダイの群	アオリイカの群
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