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イギリスの物語と街並みに触れる Books about Town |
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| Books about Town | ジェームスボンド | ジーヴス&ウースター | ダロウェイ夫人 | | シャーロック・ホームズ | 真面目が肝心 | 1984 | トリフィド時代 | 小さな白い鳥 | 傲慢と偏見 | | 大英図書館 | 参考情報 | |
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イギリスの物語とロンドンの街並みに触れる Books about Town |
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リージェンツ・パーク Regent's Park | |||
2014年7月2日〜9月15日の期間で開催されたという「Books about Twon」。 ロンドンの街中に50個の絵本型ベンチが設置されたそうです。 イベントは、識字率の向上に務める「National Literacy Trus)」と 「ワイルド・イン・アート( Wild in Art)」という団体が協力して実現した企画だそう。 どれもイギリスにまつわる物語を題材にしているそうで、 ベンチを探索することでイギリスの物語と街並みに触れることができます。 ○共に居ること、創ること|周囲から影響を受け、影響を与えてきたイギリス |
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ジェームスボンド James Bond |
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Author: Ian Fleming | |||
映画「007」でも知られるジェームズ・ボンド(James Bond) は、 イギリスの作家イアン・フレミング(1908年 - 1964年)のスパイ小説だそう。 ○007「SKYFALL」にみる心理的な成長 |
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ジーヴス&ウースター Jeeves and Wooster |
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Author: P.G. Wodehouse | |||
ペルハム・グレンヴィル・ウッドハウス(Pelham Grenville Wodehouse) のユーモア小説「ジーヴス&ウースター」。 イギリスではテレビ化され大人気だったそう。 |
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『DVD 天才執事ジーヴス』予告編 〈2013年5月発売〉 | |||
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ダロウェイ夫人 Mes Dolloway |
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Author: Virginia Woolf | |||
1925年に発表されたヴァージニア・ウルフの長編小説、 「ダロウェイ夫人(Mrs Dalloway)」。 第一次世界大戦後のロンドンでの、クラリッサ・ダロウェイの1日が描かれているそう。 |
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シャーロック・ホームズの奇妙な事件 The Curious Case of Sherlock Holmes |
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Author: Sir Arthur Conan Doyle | |||
アーサー・コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ」。 |
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真面目が肝心 Earnest |
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Author: Oscar Wilde | |||
アイルランド出身の作家、オスカー・フィンガル・オフラハティ・ウィルス・ワイルド によって描かれた「真面目が肝心(The Importance of Being Earnest)。 ヴィクトリア朝時代のイギリスが舞台だそう。 |
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1984 Nineteen Eighty-Four |
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Author: George Orwell | |||
イギリスの作家、ジャーナリストであったというジョージ・オーウェル。 小説「1984」は、全体主義国家によって分割統治された近未来世界の 恐怖が描いているそうです。 |
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トリフィド時代 Rest Your Stalks |
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Author: John Wyndham | |||
イギリスのSF作家、ジョン・ウィンダムの代表作 「トリフィド時代(The Day of the Triffids)」。 ある夜、緑色の流星雨が流れ、世界中の人々がその天体ショーを目撃する。 歩行する食用植物「トリフィド」の栽培場で働いていた主人公ビル・メイスンは、 トリフィドの毒を持った鞭で目をやられた治療のために入院して 目を包帯で覆っていたため、流星雨を目撃しなかった。 その天体ショーの翌日はビルの包帯を取る日であったが、 朝起きて周囲の様子が違うことに気が付いた彼は、自力で包帯を取る。 流星雨を見た人々は皆、盲目となっていたのだった。 |
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小さな白い鳥 Always try to be a little Kinder than is necessary |
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Author: J.M. Barrie | |||
「ピーターパン」の作者としても知られるイギリス生まれの童話作家、 サー・ジェームス・マシュー・バリー(Sir James Matthew Barrie)。 ピーター・パンがこの世に生まれたのは、 1902年に出版されたJ・M・バリの小説、「小さな白い鳥」の中だったそう。 「Always Try to be a Little Kinder Than is Necessary」 いつも、必要以上に少しだけ優しくあればよい ※「小さな白い鳥」より |
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傲慢と偏見 Pride and Prejudice |
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Author: Jane Austen | |||
ジェーン・オースティン(Jane Austen)の小説「高慢と偏見(Pride and Prejudice)。 ベネット家の次女エリザベスは、舞踏会において自分と家族について 侮辱的発言をしたダーシーの傲慢さに憤り、彼に冷淡な態度を取り続けます。 しかし、彼の尽力でベネット家がスキャンダルを免れたとき、 自分の偏見を改め、心の中に彼の愛情を確信するに至ります。 ○映画「傲慢と偏見」|移ろいゆく映画の灯り |
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大英図書館の ベンチ |
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大英図書館の中にある本型のベンチ。 「Books about Town」の展示とは別のものです。 ○イギリスの国立図書館 大英図書館 |
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