上記の事例はプロセス型アプローチの基本的な枠組み として掲げました。 その為、このままあてはめられる場合もあるかもしれま せんが、どちらかというと、この枠組みをベースに、 具体的な課題にあてはめて活用するのが現実的だと 思っています。 右下にある三角形の絵は、成果に向けた取り組みを 概念的に表現したものです。 成果は、基礎知識や専門知識を基に、その知識を活用し 考え、関係各者と協働し、共通認識の上に成り立った 行動を起こすことで得られます。 余談ですが、ある企業の社長様に当資料を見て頂いた時、 その社長様がおもむろにメモを取り出し、以下の言葉を頂き、 この絵に足してみては との指摘を頂きました。 頂いた言葉 素質 × 教育 = 能力 能力 × 熱意 = 業績 |