「協働するチーム」による成果創出ベースコンセプト


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早稲田大学 平野教授の言葉を借りれば「企業の能力」は、
「組織メンバーの資質」と「組織の優秀さ」の掛け算だと
おっしゃっています。

その言葉をもう少し実践に近づけて考えたものが、
緑枠で囲った部分の公式です。

すなわち、企業の能力を測るのは「成果(収益)」だと考え、
その「成果」をあげるには、お互いの共通認識の上に成り
立った行動があるからだと考えました。

その為には、基礎知識や専門知識に加え、問題発見・解決
フレームワークを通した「考える力」、コミュニケーションを通した
「協働する力」修得による「行動する力」への変換が必要と
なってきています。

※早稲田大学 平野教授の言葉は、
 2008年6月19日日経新聞の経済教室に記載あり。

 また、ハーバード・ビジネス・レビュー9月号に
 「組織IQの経営」として特集されています。